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メルクマール

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『説教男』というのも都市伝説級なのでは。とある科学の超電磁砲 第4話 『都市伝説』 の感想です。

高位の魔術師だろうと、最強の超能力者であろうと、かまわず説教をはじめる男というのは、普通、いると思いませんからね。というわけで上条さん登場ですが、今日も今日とて、不良相手に説教していました。

今回はコメディとして秀逸だったと思いますね。美琴と上条さんとのからみと、佐天ら3人組のやりとりが交互に挿入されるのが効果的。「脱ぎ女」に佐天は興味深々で、黒子は最初は取り合っていなかったのに、「脱ぎ女は伝染する」と聞くやテンションが異様に上がり、佐天たちがそれをなだめる側に回るのがコミカルでした。黒子のキャラがうまく使われています。

1期の冒頭は、上条さんに美琴が突っかかるシーンで、なぜあんなに勝負にこだわるのだろうと思っていたのですが、実はこういう経緯があったと明かすエピソードでもありました。その一方で、今後への伏線も張っている感じです。

”都市伝説”が実は事実だったということは、たまにあるものです。「北朝鮮が日本人を拉致してスパイに仕立てている」というのも、北朝鮮が認めるまでは都市伝説でしたね。『最果ての銀河船団』というSFで、ある文明が異星の文明を侵略する際、そこのネットを監視して、自分たちの目撃情報があったら、その信憑性を失わせるような情報を大量に流す、という作戦を行っていました。真実が意図的に都市伝説にされている、ということもあったりするのでしょう。

2話の感想で、この都市は妙に治安が悪いと書いたら、それについていろいろコメントを頂きました。考えてみれば、治安が悪い条件はいろいろ揃っているんですよね。まず、殺傷能力のある超能力者や魔術師が跋扈する世界であり、それだけでも危険です。また科学が外界より進んでいるので、他では手に入らない武器や薬物があり、それを狙う悪人もいるはずです。

さらに、能力によって厳格にレベル分けされる階級社会なので、階級闘争が生まれるわけです。レベルの低い連中がやさぐれて、暴力的になるのも仕方ないでしょうし、高位の連中が選民意識でレベルの低い人をいたぶることもあるでしょう。

そういう状況を、この都市の管理者はわざと作っているのかもしれません。過酷な環境に置いてこそ進化するという。淘汰圧というやつですね。

さすがに”お嬢様”については『学舎の園』で守られているようですが、美琴はその外にお嬢様学校の制服のままでフラフラ出て行くので、なにかと絡まれるのでしょう。

次回予告も物騒な雰囲気だったので、また彼女たちがトラブルに巻き込まれるのでしょうか。1話のような爽快なアクションを期待しています。

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ユニークな超能力者との対決が見所でした。とある科学の超電磁砲 第3話 『ねらわれた常盤台』 の感想です。

ダミーチェックという超能力は、「対象物を見ているという認識そのものを、阻害する能力」ということですが、SF的にアリだと思えます。

人間の”認識”というのはいろいろ不思議で、コンピュータでなかなか真似できない分野です。例えば、周囲のガヤガヤした話し声を、普段は無意識に聞き流しているのに、自分の名前が出るとハッと気づくという経験は誰にでもありますよね。カクテルパーティー効果と呼ばれますが、これは、脳の無意識のレイヤーが、周囲の音から「自分の名前」のパターンをキャッチして、それを選択的に脳の意識層(大脳皮質)に「名前が呼ばれたよ」と伝達する仕組みがあると考えられています。

視覚も同様で、画像情報は膨大なので、その処理の大部分は、網膜そのものや、後頭葉などの脳の下位レイヤーで無意識に行われます。たくさん人がいる所でも、こちらを見ている視線には気づくものですが、これも下位レイヤーで処理した結果が意識(大脳皮質)に伝えられる例ですね。

で、ダミーチェックですが、たぶん周囲の人の後頭葉あたりに働きかけて、「自分を見ている」とパターン認識した結果が、大脳皮質に伝わらないようにしているのではないかなと。それにより、目には入っているのに、そこに人がいることに気づかない、ということになります。

『咲』の桃子のステルス能力も、実はこれなんじゃないかと思ったりしますね。あの作品、実は超能力バトルものだったんだな。

脳に働きかけるのであれば、当然、カメラ越しでは無効であり、監視カメラを使って追い詰める作戦が有効です。今回は、初春の活躍が印象的でした。彼女が3人を的確にナビゲートした結果、対象を確保できたわけなので。

初春の超能力はまだ言及されていませんが、情報処理能力みたいなものなんでしょうか。考えてみれば、貴重なテレポーターである黒子はジャッジメントでもエース級の人材のはずで、そのパートナーである初春も一流であって当然でしょう。状況が終了して伸びをしたときに、有能な初春からいつもの初春に切り替わったようで、印象的な演出でした。

今回のように、4人の少女のキャッキャウフフの日常生活を描きつつ、爽快感のある対決シーンになだれ込む、という構成は鉄板であり、このパターンでやってるかぎり楽しめそうです。超能力対決はネタ勝負のところがあるので、ネタ切れが心配ですが、このクオリティを保ってくれれば今期の人気作の座は安泰でしょうね。

レベル2にしては能力が高すぎる、という疑問の答えはありませんでしたが、これは伏線なのでしょう。日常の裏側で何かが起こっているのでしょうか。

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テレポート能力を持つ変態、というのは危険すぎるな。とある科学の超電磁砲 第2話 「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」 の感想です。

のぞきでも下着ドロボウでもストーキングでも、やりたい放題ですからね。そもそも、黒子の能力の限界はどこにあるのでしょうか。

テレポーターが活躍するSFといえば、僕としては火浦功の『高飛びレイク』なのですが、彼も「テレポート能力を持つドロボウ」という危険な存在です。でも彼の能力にはいくつかの制約がありました、

  1. 高度な集中力が必要で、精神をすり減らすので、1日に2回のテレポートが限界
  2. 知っている場所(克明にイメージできる場所)にしかテレポートできない
  3. テレポート後も運動エネルギーは保存される (つまり宇宙船から地上にテレポートすると衝撃で即死)

つまり、何でも盗み放題ではなく、制約の中でいかに工夫してミッションをこなすかというのが面白さになるのですね。

黒子は自身のテレポートだけでなく、物体の瞬間移動(アポーツ)も可能なようです。無敵に見えますが、1話のシステムテストのシーンでは、砲丸投げのようなフィールドでテストを受けながら、「調子が悪い」と言っていたので、移動できる物体の質量や距離に限界があるのかもしれません。そのあたりを生かしたストーリーがあることを期待しています。

前回も今回も”媚薬”が登場していましたが、この世界では科学が進んでいるので、現代のようなインチキ品ではない、ちゃんとした効果のあるものが合法的に売られているのでしょうか。それはそれで問題があるように思え、この未来都市の暗部を垣間見た感もあったり無かったり。妙に治安が悪いのはクスリのせいじゃないの?

今回は、黒子の変態ネタで最初から最後まで押し切っていて、少々単調に感じました。初春と佐天が目立たなかったのも残念で。まぁ、黒子の当番回ということでしょう。

黒子役の新井里美さんはとてもいいですね。実は『禁書目録』で最初に登場したときは違和感があり、どうかなぁと思ったのですが、今では黒子は新井さんじゃないとダメだなと思えます。こちらのインタビューによると、”女子中学生”を演じるのにとても苦労されたそうで、声優さんは大変だなぁと。

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美少女アクションアニメ、としてシンプルに楽しめそうです。とある科学の超電磁砲 第1話 「電撃使い(エレクトロマスター)」 の感想。

『禁書目録』に原作ストックがたくさんあるにもかかわらず、なぜ原作がコミックス4巻しかないスピンオフ作品をアニメ化するのだろう、と思っていたのですが、第1話を見て理由がわかりました。たぶん、こちらのほうがずっとアニメ向きなんですね。原作はどちらも未読ですが。

『禁書目録』のアニメは、世界観が興味深く、最初のうちは楽しんでいたのですが、説教くささや説明くささにあまり馴染めず、途中からは惰性で見ていました。

でもこの作品は、超能力学園都市という設定はそのままに、美琴や黒子といった魅力的なキャラクタを中心にして、アクションと日常コメディで進行するようです。シンプルでいいんじゃないでしょうか。あとはクオリティ勝負ですね。

1話のクオリティは文句なく、超能力シーンはさすがJ.C.STAFF と言えるカッコよさです。黒子のアクションもなかなか良い。黒子はテレポーターということで、サンダーバード1号的な、現場に真っ先に駆けつけて情報収集する役目かと思っていたのですが、腕っ節もかなりあるのですね。考えてみれば、体でも物体でも自在にテレポートできる能力というのは、戦闘力としても最強クラスかもしれません。

美琴はコインでクルマを吹っ飛ばしていましたが、それだけの運動エネルギーの弾体を発射したということは、発射台の美琴にも反動がかかる(つまり美琴も吹っ飛ばされる)んじゃないかと思ったり。あるいは、あの電磁力は美琴の体ではなくて周囲の空間から発生したもので、反動は空間が受けている、ということなのかな。まぁ、そんなことはどうでもいいですね。

ともあれ、システムテストなる、超能力測定のシーンは面白かったし、超能力を”科学的に”描写するシーンにも多少期待しています。

涙子は無能力者ということですが、上条君のような「実は最強のチート能力」とかではなく、名実共に無能力なのでしょうか。能力が無くても、機転と勇気で役に立つのは、良いエピソードでした。
無能力者なのは、彼女を視聴者の視点にする意味もあるのでしょう。NEEDLESSにおけるクルスの位置ですね。だとしたら、参謀的な役割もするのかな。彼女の活躍にも期待しています。

というわけで、1話は好印象でしたが、ちょっと不安なのは、2クールやるということで。原作はそんなに無いので、ダラダラと引き延ばした話にならないとよいのですが。今回のような小気味良いテンポを維持して頂きたいところです。

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