100歳の萌えキャラもいいんじゃないでしょうか。NEEDLESS 第7話 『アダム・アークライト』 の感想です。
最近のSFでは、人間の寿命は数百歳はあるのが普通です。バイオテクノロジーとかナノマシンとか機械化とか、あるいは意識のアップロードとか手法は様々ですが、寿命が飛躍的に延びていることはデフォルト設定ですね。だから100歳くらいならピチピチギャル(死語)ですよ。『ディアスポラ』のヤチマとか、数百億歳の萌えキャラ(無口系)ですから。
今回はほとんど少女部隊の話でした。少女部隊のメンバーはたくさん、目算でAKB48くらいはいて、例の3人組はその中のトップということらしい。AKB48で言えばさしずめ、、、すみません全く知りません。
今回のライバルの2人組は、両方とも打撃系のフラグメントでしたが、セツナたちは打撃系、スピード系、状態異常系のバランスの取れた布陣であり、圧勝して当たり前なのでしょう。
ブレイドが、敵の首魁のアダム・アークライトといきなりの対決。展開速いですが、敵の能力が不明な状態では不利すぎますね。ここは情報を集めて、逃げることができれば成功なのでしょうが。ディスクのスキャン能力は役に立つのかどうか。
ミオはブレイドに惚れたようで、やはり百合じゃなかったのか…。お兄ちゃんとか呼んでるし、いいカップルになれそうです。一方で、主人公と思われる山田君には浮いた話が無いですが、ディスクとかどうですかね。せっかく女性キャラが多いので、ラブコメ要素は欲しいところではあります。
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