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ここは「キャシャーン sins 20話 「誰がために花は咲く」 感想」 の個別エントリーです。
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キャシャーンとルナの”感動の再会”は、無いだろうなと思いつつもどこかで期待していたのですが、やはりありませんでした。キャシャーン sins 20話 「誰がために花は咲く」 の感想です。

アバンのルナの様子に、まず違和感を覚えました。なんとなく、ルナはもっと大人っぽくて、母性を象徴する存在だと思っていたのですが、本格的に登場したルナはまるで子供で、幼い感じさえします。そのせいか、『教祖に祭り上げられた子供』みたいな痛々しさがありますね。

あのルナは本物かどうか、ですが、たぶん本物なのでしょう。ずっと側にいたドゥーンが本物だと思っているので。では、ルナは以前と変わってしまったのでしょうか。

変わったとしたら、キャシャーンのせいはあるのでしょうね。例えばキャシャーンの”血”のために、ルナの癒しの力が弱くなって、限られた人しか癒せなくなったとか。

そのため、なるべく多くの人を助けるためには、「助かる可能性の高い人から助ける」という非情さが必要になり、それの辛さがルナの精神を蝕んだ、という可能性はありそうです。

あるいは、実はもう本来の癒しの力は持っていなくて、『病は気から』的なプラシーボ効果で、精神的な癒しを与えているだけなのでしょうか。ドゥーンの「太陽は何も与えない」というセリフは、そのことを仄めかしているようにも取れます。だとするとますます、死にそうな人はどうしようもないわけで、無力さを思い知るので見るのも嫌だと思ってしまうかもしれません。

キャシャーンは、そんなところまでは考えが及ばないようで、ただ怒っていますね。「弱いものは守るべき」という父性の塊のようなキャシャーンには、ルナのやり方は受け入れられないのでしょう。

そもそもキャシャーンは、ルナと会ってどうするつもりだったのでしょうか。自分の罪を許されたい? ルナを守りたい? 世界が滅びから救われる可能性を確認したい? いろんな思いがないまぜになっているのかな。

ルナが期待とは違う存在だったことで、キャシャーンはこれからどうするのか。そうこうするうちに、レダがやってきて物語が動くことになりそうですが。

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