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国家間の軋轢と腹の読みあい。田中芳樹作品らしくなってきました。タイタニア 第5話 「憧れと、誇りと」 の感想です。
でもこれ、アニメオリジナルのエピソードのようですね。タイタニアが外からどう見られているかを表す、いいエピソードだと思えます。横暴な支配者として忌み嫌っている人々がいる一方で、有能で高貴な存在としてタイタニアを崇拝する人々もいるらしい。タイタニアにそんな資格があるのかと自問するジュスラン君も、らしくて良いです。
大公妃がなぜあの場で自殺したのかは、よくわかりません。自分がいると利用されるので、死んでタイタニアに尽くそうというヒロイズムからでしょうか。タイタニアとしては、彼女が死んで別の継承者が立てられるよりも、彼女が囚われていたほうがいろいろ利用できそうですが。
ともあれ、面白くなってきたと思います。次回は星間戦闘のようですし。アリアバートの汚名返上はあるでしょうか。
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