今回はアクションシーンが多かったし、物語も大きく動いたので見ごたえがありました。前半の山場ですね。BLASSREITER ブラスレイター 第11話 「黙示録の序奏」 のレビューです。
XATは壊滅してしまったようですが、ベアトリスも本当の敵はXATじゃないと言っていたし、『局長』もXATは時間稼ぎにすぎないようなことを言っていました。メイフォンは『原隊』に戻るそうですが、それが本来の組織なのでしょうか。
「三騎士の結集まで時間を稼げた」とも言っていました。『騎士』というのは『ヨハネの黙示録の四騎士』のことでしょうね。 白い馬にのる第一の騎士、赤い馬に乗る第二の騎士、黒い馬に乗る第三の騎士、そして青ざめた馬に乗る第四の騎士。
青といえばジョセフであり、つまりジョセフが第四の騎士なのでしょうか。そういえば、白い馬に乗ったやつもいましたね。 赤と黒はわかりませんが、赤がベアトリスで黒がウォルフでしょうか。ベアトリスはただのマッドサイエンティストかと思っていましたが、あの強さは普通の人間では無いでしょうね。
マレクのことをブラスレイターと言ってましたか? ブラスレイターは最強のデモニアックのことだと思いますが、マレクにその素質があるということなのでしょうか?
ジョセフは 明確に、ベアトリスやザーギンに反旗を翻したようです。今後はますます、人間にもデモニアックにも追われる立場になるのでしょうか。あるいはアマンダたちとの共闘はあるのでしょうか。XATは壊滅したので、アマンダとヘルマンの身の振り方も気になります。
先が見たいですが、次回は総集編ですか。まぁ、復習するには悪くないタイミングかもしれません。
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