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ここは「【ライトノベル】 鳩子さんとラブコメ  感想」 の個別エントリーです。
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鈴木 大輔さんの作品は、『ご愁傷さま二ノ宮くん』、『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』を読んでいて、コメディがうまい作家さんとして好きなのですが、新シリーズの『鳩子さんとラブコメ』が出版されたということで、読んでみました。 なるべくネタバレ無しでレビューをします。

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主人公が突然、大財閥の後継者候補に指名され、教育係として派遣されたメイドさんと一緒に暮らすことになり、さらにそこに幼馴染が絡んで三角関係になるという、タイトルの通り、典型的なラブコメになっています。

ラノベやアニメにはたいてい、ラブコメ要素はあるわけですが、純粋なラブコメは、実はそれほど多くないかもしれません。 バトルがあればバトルものだし、問題を解決するとか、目標を達成するようなストーリーがメインの場合は青春ものだと言えます。 恋愛ものだとしても、キャラクタの面白みや萌えだけの作品は、僕はあまり正統ラブコメとは認めたくありません。 恋愛模様のシチュエーションの面白さで楽しませてくれる作品が、本来の意味でのラブコメではないでしょうか。 

この作品はそういう意味で、確かにラブコメであり、タイトルにその気概?が込められているように思えます。 ヒロイン二人と主人公の間には、いろんなレイヤーで込み入った関係性があって、シチュエーションの面白さを作り出しています。 具体的に書くとネタバレになってしまうのですが、「同居人はメイドで幼なじみで妹でお嫁さん候補!?」という帯の煽り文句からして、一筋縄では行かないシチュエーションであることは伺えるでしょう。 

典型的な三角関係を起点にして、いろいろ事件が起こり、それを主人公が収拾される手腕が見どころです。 収拾しないこともあるわけですが、納得感のあるストーリー展開で、うまいラブコメだなと思います。 やや硬めで、でもとぼけた味のある文章も好きですね。

いわゆる萌え要素をふんだんに盛り込んだ、ベタベタな作品でもあるので、そういうのが嫌いな方にはお勧めできませんが、気軽に笑えるラブコメとしてお勧めです。 気になるヒキで、続刊が楽しみですよ。

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コメント
この記事へのコメント
ラノベ感想と聞いて駆けつけましたぜ!
このラノベは読んでないので、ぜひ読んでみたいですな。
特に「確かにラブコメであり、タイトルにその気概?が込められているように思えます」の部分は大変同意できます。
ラブコメというのは「誰でも書ける」ものとして周知されていますが、その実「面白く書ける」人というのはほとんどいない。
昨今はラブコメだけじゃ勝負できなくて、新ジャンルネタを盛り込んで嵩増しを図る姑息なラノベも多い。
そんな中でラブコメとしての気概を見せる作品だなんて、最高に読みたくなるではないですか!

ちょっと書店に行ってきますよ!
|←メロブ|     ┗(^o^ )┓三
2012/02/28(火) 18:14 | URL | さすらいの鳩子 #F4rpFMc2[ 編集]
ラブコメって、簡単に書けるようで、実はちゃんとしたラブコメは難しいと思うのですよね。
萌えキャラを出して、海水浴行ったり学園祭したりといったイベントを書けばラブコメ、というのは違うでしょう。
この作品は、ちゃんとシチュエーションと展開で楽しませるラブコメとして期待しているのでした。
2012/03/07(水) 01:02 | URL | メルクマール #WstX4HDY[ 編集]
コメントありがとうございます! コメント大歓迎ですが、このブログは原作ネタバレ無しの方針で運営していますので、ご協力をお願いします。
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