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ここは「【PS3用ゲーム】 トトリのアトリエ 感想(インプレッション)」 の個別エントリーです。
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PS3版ゲーム、「トトリのアトリエ」のインプレッションです。ネタバレはなるべく無しで。22時間ほどプレイした状態です。

アトリエシリーズをプレイするのは、PS2の「リリーのアトリエ」以来です。PS3での前作、『ロロナのアトリエ』は興味がありつつも未プレイでした。本作『トトリのアトリエ』では、イラストとそっくりなキャラが3Dで動いていることに惹かれて、久しぶりにこのシリーズを手にとりました。

RPGなので、同じPS3のFF13やテイルズ・オブ・ヴェスペリア(以下TOV)と比較してしまうのですが、作りこみ度では、やはりそれらの大作には適いません。FF13やTOVは、多くのイベントで3Dキャラが演技するのに対して、トトリではギャルゲーのような立ち絵演出が多くなっています。3Dのイベントシーンを作るのは膨大な手間ですからね。でも立ち絵がなかなか良く、前述のように3Dモデルとの違和感も少ないので、これはこれでいいのではと思えます。

システムに不満はなく、HDDインストールしておけば(必須だと思いますが)、マップ移動時や戦闘時のローディングは少なく、サクサクとプレイできます。むしろTOVあたりよりも快適です。物量が多くないというのもあるんでしょうけど。 フリーズなども特にありません。

画面は基本60fpsなので、ぬるぬる動いて気持ち良いですね。オブジェクト量によっては処理落ちしますが。

ゲームの基本的な流れは、依頼(いわゆるクエスト)を受注し、それに従ってモンスター討伐・アイテム採取・アイテム調合などを行い、結果に応じて報酬を受け取ります。そうしていると、イベントが発生してストーリーが進みます。

採取やモンスター狩りのためには村の外に出る必要があり、戦闘になります。戦闘自体は、ごく平凡なシステムですね。FF13やTOVのような戦術的なシステムとは言えません。でも敵はけっこう強く、特にボス格のモンスターは歯ごたえがあるので、勝つためにはアイテムが重要です。なるべく強力な攻撃アイテムや回復アイテムを作って準備しておくことが生死を分けるのですね。”戦術的”というよりは”戦略的”だと言えます。

このゲームはよくある”お使いRPG”ではなく、「あっちに行って、次はこっちに行け」などと細かく指示はされないので、自分でやることを考えて進める必要があります。この自由度は、僕は好きですね。ちまちまとクエストをこなすのは作業的ですが、いろいろ考えることがあるので飽きないし、さらに日常系のイベントが頻繁に起こるので退屈はしません。止めどきに困るくらい。

実際、このスタイルはなかなか良いと思いますね。最近はアニメでも、日常話が中心で、その合間に全体としてストーリーが織り込まれる、という構成のものが多いですが、このゲームもそんな感じで。

ヒロインには救国の英雄になるとか、人類を救うといった大それた目的は(今のところ)無く、行方不明の母親を探すために冒険者をしています。家族をテーマにしたストーリーは好きですね。お姉ちゃんが特に好きですが、全体的にキャラは魅力的でしょう。会話イベントが豊富にあり、ノリが良いです。

というわけで、今のところ楽しくプレイできています。不満点は、カメラが固定で動かせないことですね。まわりを見回すことができません。これはひとえに、コストと処理量の削減のためでしょう。カメラが自由に動かせると、世界を裏側まで完全に作る必要がありますから。FF13やTOVのような、見知らぬ世界を旅して、景色のいいところであたりを見回す、という観光的な楽しみは薄いのです。

このゲームは”大冒険”というよりは、日常を楽しむものなのでしょう。せっせと仕事をして、出来ることが少しづつ増えて、キャラとの日常会話をする。それだけで、なんだか楽しいゲームです。もちろんそれだけではなく、ストーリーもけっこう盛り上がりそうですが。まだ終わりは見えていません。

システムが良くできていて、バランスが良いので、ストレスが少ないのも楽しさの一因でしょうね。アイテム調合のシステムは、”アトリエシリーズ”としてずっとやっているだけあって、洗練されています。
満漢全席みたいな大作RPGもいいけれど、こういうお菓子みたいな可愛いRPGもいいものだと思えます。絵にピンときたら、買って損の無い作品ではないでしょうか。

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2010/06/27(日) | 水の音、無形の雫
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