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少女部隊の顔見せ的な内容でした。NEEDLESS 第5話 『シメオン少女部隊』 の感想です。

このアニメの魅力は、戦闘シーンだと思うんですよ。敵の能力を見破り、弱点を突く展開に期待しているのですが、今回はそれがあんまり無くて残念です。イヴがセツナの連打を止めたことくらいか。今回は顔見せで、決着は今後に持ち越しということなのでしょう。

ザ・セカンドについて語られました。ニードレスの能力をすべて持っていたということで、ブレイドの「能力を模倣する能力」は、確かにザ・セカンドに近いと思えます。それでも失敗作らしいですが。

少女部隊が3人そろったものの、百合っぽい雰囲気は皆無で、あの百合百合したEDはいわゆるED詐欺である疑惑がありますね。キャラ的にもいまいち微妙な気がする。キャラがかぶっていることをネタにしている(自虐?)のはちょっと面白かったけれど。

今回はブレイド側よりも、むしろ少女部隊サイドの描写が多く、今後は少女部隊を中心に押していくということなのでしょうか。もうちょっとキャラが立たないと苦しいかもしれないな。次回はサービス多目みたいですが。

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短距離選手から野球に転身ということで、あだち充の『ナイン』を思い出しました。大正野球娘。 第5話 『花や蝶やと駆ける日々』 の感想です。

『ナイン』は、Wikipediaによると「作者(あだち充)の最高傑作とされることもある」とありますが、僕も大好きな作品ですね。野球漫画の主人公といえば、普通はピッチャーや主力打者ですが、この作品は『1番打者の外野手』が主人公という珍しい作品です。いまならイチロー選手というスターがいますが、彼が登場するずっと以前の作品なので、先見の明があると言えるでしょう。復刻された文庫版にイチロー選手がエッセイを寄稿してるそうです。

菊坂胡蝶さんは、ナインの新見克也と同様に短距離選手の出身で、おそらく1番で外野なのでしょう。足が速い1番打者は貴重な戦力ですが、守備範囲の広い外野手も、地味だけれどすごく重要ですね。弱かった外野が補強されて良かったです。

野球の国際大会では、日本人選手はパワーでは外国人に負けるので、足でかき回すことを基本戦略にして、足が速い選手を中心に選抜することがよく行われますが、桜花会もそうなのでしょうね。男子に力でかなわないところを機動力でカバーすると。アンナ先生がランニング中心の練習にしているのも、その狙いがあるのかもしれません。

各キャラの役割がはっきりしてきて、ドラマの納まりが良くなってきました。小梅は直感で行動して周囲を引っ張るタイプで、やはり主人公属性ですね。今回の人力車は失敗しましたが。
乃枝は参謀としての能力を発揮しはじめています。野球部を辞めた記子も、何気に情報通として役になっていますね。晶はボケ役ですが、「8人でやればいいんじゃない?」とか普通じゃない発想力はなかなか。

あと細かいところですが、陸上部のシーンで「オン・ユア・マーク」と言っていたのが印象的でした。「位置について」の英語ですが、大正時代は陸上競技などの外来文化が入ってきたばかりで、英語が敵性言語にされる前なので、英語の用語をそのまま使っていたのでしょうね。
あとスターティングブロックが無い時代なので、足がかりのために穴を掘っていたりとか、そういうディティールが、よく調べていて凝ってるなと思えます。

かなり正統派スポーツものっぽい展開なのですが、そろそろ日常エピソードも見てみたいかな。水着回とは言いませんが。

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劇中劇の『嵐が丘』と『星の王子さま』は何を象徴しているのでしょうか。青い花 第5話 「嵐が丘(前編)」 の感想です。

意味深だと思うんですよね。『嵐が丘』は、恋人に裏切られたと考えた主人公が、復讐を果たす凄絶な話です。主人公、ヒースクリフは杉本先輩だとして、恋人のキャサリンはふみなのかな。これは今後の展開を暗示しているのでしょうか。(無さそうだが…)

『星の王子さま』は、「自分にとって大切なものは何なのか」ということがテーマです。大切にしていたバラの花とケンカして、星を飛び出してきた王子さまは、地球にはバラがたくさんあるのを知り、自分のバラがつまらないものに思えてしまいます。でもやがて、「自分が手をかけて愛しんできたバラは、やはり自分にとって唯一の、大切なものなのだ」ということを悟るのでした。

これはつまり、杉本先輩には崇拝者がたくさんいるけれど、大切な恋人はふみだけなのだ、ということなのかな。世の中に人はたくさんいるけれど、その中でお互いに”特別だ”と思える存在であることが、大切なのでしょう。

今回、杉本先輩とふみのツーショットのシーンが多くあり、どれもよかったと思いますね。杉本先輩のちょっと崩れた態度(ストローをくわえていたり)と、ふみのぎこちない初々しさとの対比が良いのです。

あーちゃんは、そんなふみを応援したり、京子を案じたりする立場で、当事者にはなっていないのですが、彼女もヒロインのはずなので、ずっとこのままではないのでしょう。今のところ、あるべき場所に納まっているかに見える人間関係が、今後どう変化していくのかに注目しています。

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浅知恵とは何のことなのか。狼と香辛料II 第4話 「狼と浅知恵の末路」 の感想です。

おそらく、商店主のマルクに儲け話を持ちかけたつもりが、手ひどく断られたことが『浅知恵』なのでしょうね。ロレンスがアマーティに仕掛けた『決闘』については、まだ決着が付いていないし、ロレンスの限られた選択肢の中では悪くない手だと思えます。そうとうな博打ではあるけれども。

『信用売り』について、劇中でいつになく丁寧に説明されていました。でも一方で、ロレンスが黄鉄鉱を買い集めて、「自分は損はしない」と言っていることについては、分かりにくかったかもしれません。

どういうことかというと(以下、手数料等は無視して考えます)、ロレンスがアマーティに銀貨500の黄鉄鉱を信用売りして、翌日の夕方に黄鉄鉱が1/5の価値に暴落したとすると、ロレンスは黄鉄鉱を100で仕入れてアマーティに500で売れるので、銀貨400の儲けになります。逆にアマーティはそれだけの損です。

問題は暴落するかどうかですが、そのためにロレンスは黄鉄鉱に売りをしかけようとしています。たとえばロレンスが黄鉄鉱を銀貨1000で仕入れて、それを800で売ったとします。すると200の損ですが、市場はその売り値を見て、「黄鉄鉱バブルはこれで終わった」と早とちりし、手持ちの黄鉄鉱の現金化に走る可能性があります。そうすると売りが売りを呼んで、そもそも実体のないバブルなので急速に価値がしぼんでしまい、価格が1/5とかになる可能性もあるでしょう。すると、ロレンスは差し引き200の儲けになり、かつアマーティを妨害することができるという算段です。

このように、相場を意図的に操縦して儲けることを『仕手』と言い、現代でもしばしば見られます。違法スレスレのこともよくあり、ロレンス君がやろうとしている、風説を流して暴落を誘うやりかたは違法っぽいですが、昔はそういうルールもなかったでしょう。

ロレンスにとって重要な前提条件は、アマーティがこの『決闘』に乗ってくるかどうかでした。本来、アマーティはリスクを取る必要は無いからです。そのためにロレンスはさんざん挑発的なことを言って、アマーティを乗せる過程はなかなかのものでした。「ホロは旅の途中、私の腕の中で三度泣きました」とかね。さすが、口先ひとつで世渡りする商人です。

今回、ホロはちょっとだけしか登場しませんでした。彼女がアマーティとの結婚誓約書にサインしたのはなぜでしょうか。ロレンスを本気にさせて、試そうとしているのかな。あるいは、アマーティの財産の目録を手に入れるために、やむを得ず”結婚を前提に”という形式が必要だったのかも。だとしたらロレンスへの援護射撃ですね。

次回、錬金術師が重要な鍵になりそうです。『黄鉄鉱』という小道具を選んだ理由がやっとわかりました。いかにも錬金術師が持っていそうですからね。ロレンスが首尾よく黄鉄鉱を手に入れられるか、また仕手戦を成功させられるか、が次回のポイントになるのでしょう。

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天の川を見たことがありますか? 宙のまにまに 第4話 「夜明けまで」 の感想です。

僕はあるのですが、沖縄から船で沖に出て、その船上から見た天の川は、まさに「空を横切る川」そのものでした。全天のスクリーンに描かれた、圧倒的な風景。今でも「天の川」と聞くと、あのときの空が目に浮かびます。 だから朔がラストで言っていた、「この先、夜明けという言葉を聞いたら、この日の朝を思い出すんだろうな」という感覚はよくわかります。

天の川は夏が一番明るいので、これからが観測のベストシーズンです。今年は8月20日が新月なので、その前後がいいですね。星見に行きたくなってきました。

ストーリーのほうは、前半はラブコメでした。他のブログさんを見ていると、「美星がかわいい」という意見が多いのですが、僕はああいうタイプは苦手でして、姫のほうが断然可愛いと思えます。前半は姫の視点で、彼女がヒロインっぽくていい感じだったのですが、結局、朔は美星が気になっていて、姫は眼中にないようで残念だ。「嫁にするなら姫ちゃんの方がいいぞ」と朔に言いたい。

姫ちゃんはツッコミのキレもよく、これは戸松さんの演技力のおかげもありますね。「違うでしょ!そうじゃないでしょ!」とか上手いなと。今期も多彩な役をこなしていて、若いのに達者な声優さんです。

次回も合宿の続きなんですね。生徒会長がフィーチャーされるみたいで、それはそれで楽しみです。

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まじめにやっているよりも、コメディ多めの今回のような話のほうが面白いですね。シャングリ・ラ 第17話 「暗夜抗路」 の感想です。

この作品、もっと面白くてもいいはずだと思うんですよ。奇抜な設定で、ディティールも凝っているし、派手なアクションもある。なのに「次もぜひ見たい」という魅力に欠けるのは、「登場人物が何を考えているのかわからない」からでしょう。特に國子が。

主人公に感情移入して、ピンチにハラハラしたり、チャンスにワクワクしたりすることが必要なのですが、國子は派手に動き回ってはいるけれど、確かな情報も持たずに、その場その場で衝動的に動いているだけで、ビジョンが見えないのです。 凪子を追放した理由もわからない。

タケヒコの裏切りは”衝撃の事実”ではあったけど、彼も何を考えているのかわからないので盛り上がりません。アトラスに恨みがあるとしても、國子を殺しても仕方ないと思うのですが。

でも今回は、美邦たちに振り回される香凛の様子で楽しめました。彼女が出ると盛り上がるな。香凛の行動原理は、はっきりしていますからね。

國子も転がり込んできたし、香凛を中心に物語が回り始めるとしたら、楽しみになってきました。

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クライマックス前の一休みという感じで、ここからは怒涛の展開になるでしょうか。グイン・サーガ 第17話 「さらば愛しき人よ(前編)」 の感想です。

グインと双子の冒険譚はお休みで、宮廷陰謀物の様相を呈していますが、本来グイン・サーガはこういうシーンのほうが多いのです。腹黒いキャラの腹の探りあいを楽しむという。ナリスやヴァレリウスが、いい感じに黒さを発揮してきました。

マリウスはその対極にいるイノセントなキャラで、あくまで純粋なのだけれど、格別の力もないという、もどかしいポジションにいます。

グインは常に誠実で、常に正しく、常に負けないキャラであり、ドロドロしたドラマにあって清涼剤になっています。だから僕はグインが一番好きですが、腹黒いヴァレリウスも好きなキャラですよ。まだまだ本領発揮していませんけど。

ヴァレリウスの主であるリーナスは、育ちはいいが、能力には乏しいお坊ちゃんという設定なので、中田譲治さんの重厚な声にはちょっと違和感ありました。それにしてもこのアニメ、登場人物が多い上に、声優さんが豪華なので、音響制作費は大変なことになってるんじゃないでしょうか。ほんの端役の(その他大勢に限りなく近い)キャラにも主役級の人を当てていたりするので。ルシアに伊藤かな恵さんとか、フレイ(アニメ未登場)に岸尾だいすけさんとか。

ここから先の細かい展開は覚えていないのですが(原作を読んだのはずいぶん昔なので…)、一気に盛り上がるところだと思うので、楽しみにしています。

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そこそこ面白いのだけれど、そろそろ『現代魔法』の描写を掘り下げて欲しいところです。よくわかる現代魔法 第3話 「Deus In Machina」 の感想。

この作品に期待しているのは、『現代魔法』というユニークな設定なんですよね。魔法とテクノロジーの組み合わせは他にもありますが、『現代の』コンピュータ科学と魔法の融合というのが面白いところだと思っています。でも、まだ今のところ「なにやらパソコンでも魔法が使えるらしい」という以上の描写が出てこないのですね。後回しになっているのでしょうか。来週も水着回だし…

いつのまにか嘉穂も現代魔法を習っていて、基本的なコードを動かしていました。”切れている電源をオンにする”というものらしいですが、まぁ確かに、携帯電話などはソフト的にスイッチが切れているだけ(物理的には切れていない)ので、現代魔法としては初歩的なのでしょう。

それにくらべて、タライの召還は間違いなく高度な魔法ですが、あれは現代魔法なのでしょうか? ”己の肉体だけでコードを組み上げる”のが古典魔法だそうなので、その定義ならば、こよみはPCを使わずにタライ召還するので古典魔法っぽいですが。こよみはPCはからきしダメのようなので、古典魔法を習ったほうが早い気もする。

嘉穂にもPCの勉強を手伝ってもらっているようですが、嘉穂は先生としてどうなん? 彼女が使っているテキストを見て笑ってしまいました。以下はその本のタイトルと帯の文。

よくわかるアセンブラプログラミング
Windows プログラム解析

初めてのx86コード完全解説書
Pentium4命令まで完全網羅
完全フリーアセンブラプログラミング
解析・改造ができる

マニアックすぎるよ! アセンブラとはいわゆる『機械語』で、いまどきアセンブラでプログラミングすることは、PCではほとんどありません。あるとすれば、他人が作ったプログラムを解析してハックするような用途で、この本はあきらかにそういう人向けだな…

もちろん、アセンブラは知っていたほうがいいです。プログラムのバグが、どうしてもアセンブラでしか追えないこともあるので。でも初心者のこよみに、この本はスパルタンすぎるでしょう。現代魔法にはアセンブラが必須なのか、あるいは単に嘉穂の趣味なのか。

ストーリーのほうは、サスペンスとコメディのバランスが取れていて、それなりに楽しめました。ただ、敵の正体や目的がわからないままだし、人間関係もいまいちわからないので、座りの悪さはあります。こういう作品では、出し惜しみするよりも早めに見せておいたほうが良いのでは、と思うのですが。

実は敵の正体は、1話で弓子にパンツを投げつけられて泣いた男の子、というオチは無しですか?

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アクションはいいんだけど、話は正直よくわからないなと思っていたのですが、今回で多少見えてきました。CANAAN 第4話 「呉れ泥む」 の感想です。

物語には、縦糸と横糸があるわけです。縦糸は、各キャラクタがどう考え、どう行動するかということで、横糸はキャラクタ同士の関わりですね。

この作品は、いくつもの縦糸が独立してぶら下がっていて、それぞれをつなぐ横糸が乏しかったので、今ひとつ物語世界に入り込めませんでした。ここに来て、やっと横糸がつながり始めた感があります。まず、カナンとアルファルドの因縁が明らかになりましたね。あと、サンタナ女史と夏目とがつながっていることがわかり、マリアとユンユンに接点ができたようです。

カナンとアルファルドの対決が、この物語の本筋だと思うのですが、前回までそんな気配が全く無かったのに、今回いきなりの対決でビックリです。前回の出来事で、カナンとマリアに亀裂が出来たことが、この対決につながったのですね。軟体少年がアルファルドの放った刺客だと思ったカナンは、マリアを失った恨みをアルファルドにぶつけようとしたのでしょう。大切な人を2度も奪うとは許せない、と。

でも今回はもっぱらアルファルドがカッコよくて、カナンはやられっぱなしでした。憎しみに心を囚われたことが、彼女を弱くしたのでしょうか。だとしたら、宿敵アルファルドに勝つためにカナンに必要なものは何なのかな。

あのパーティーは、『対テロ国際安全協力会議』の警備をダイダラ社が受け持つことの、祝賀パーティーのようですね。ダイダラ社はテロ組織『蛇』の隠れ蓑なので、なんともヤバイ話です。その件でもカナンとアルファルドは対決することになるはずで、それが本番(今回は前哨戦)なのでしょう。

サンタナは夏目とつながっていることから、テロを阻止する側にいるはずで、彼やハッコーがどう関わるのかも興味があります。

というわけでようやく、「先が気になる展開」になってきました。アクションはあいかわらず素晴らしいので、今後も期待しています。

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OPが動きまくっているのに呆れました。2回しか使わないはずなのに。全体的にまよいの描写に力が入っていましたね。化物語 第4話 『まよいマイマイ 其ノ貳』 の感想です。

一方で、羽川さんはあんまり動いていなくて、もっと可愛く描いてほしかったな。表情の演技は良かったと思いますが。ちょっと変わった優等生、の感じは出ていたとは思います。

Aパートの冒頭で、例によって文字が立て続けに切り替わる演出がありましたが、あれは原作では「春休みの出来事」を回想するシーンで、それを文字だけで済ませちゃいましたね。しかも早くて読めないし。読まなくても理解に支障は無いと思いますが、要点をまとめてみました。

僕は春休みに美しい吸血鬼に襲われ、体内の血液を搾り取られて吸血鬼になった。それから救ってくれたのが、通りがかった忍野メメで、彼のおかげで人間に戻ることができた。ただし、月一回血を飲まれ、そのたびに視力などが人間のレベルを超えてしまうというちょっとした問題はある。

自分が地獄を見たのは、春休みの2週間だけにすぎない。でも戦場ヶ原は怪異のせいで、2年以上も体に不都合を抱えていたので、僕に対してらしくもなく、必要以上の恩義を感じているのも、仕方が無いことなのかもしれない。

ひたぎの好意は恩義の表れだと、阿良々木君は理解しているわけですね。

忍野との携帯電話のシーンが長くて、絵的に間を持たせるのに苦労しているのが伝わってきました。つくづく、アニメ向きの小説じゃないな。

なので無理もないですが、”八九寺”の説明が、かなり端折られていました。そもそもは、”四国八十八箇所”みたいな感じで、八十九箇所のお寺の集合体だという話です。四国のより1箇所多いのは、それに対抗する意味があっただろうし、さらに”淡竹”(はちく)という言葉にも掛けています。おもに関西圏のお寺がリストされていたそうです。

でも、”八九”が”厄”に通じると言われるようになり、”八九寺”という括りは廃れてしまいました。多くのお寺は潰れてしまったし、残ったお寺も八九寺に選ばれたことはひた隠しにしている、とのこと。まぁ、意味ありげな名前ですよね。

ところで、西尾維新は推理小説作家でもあり、彼のデビュー作である”戯言シリーズ”も最初のほうは推理小説です(だんだん人外バトルものになっていきますが…)。 このエピソードも、実は謎解きっぽい趣向があるのですよ。ひたぎの様子や羽川さんの言葉の中などにもヒントがちりばめられているので、見返してみるのも良いのではないでしょうか。

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前回は暑苦しい野郎共の肉弾戦でしたが、今回から女子が増えて華やかになってきました。NEEDLESS 第4話 『アイアンマウンテン』 の感想です。

ピンク髪の少女は、EDに登場するレズ百合3人娘の一人ですね。”シメオン少女部隊”の一員らしく、見た目よりも力持ちのようです。

今回、ブレイド(妹萌え)の役割がはっきりしました。シメオン社長のアダム・アークラインへの生贄として狙われているということですね。ブレイドのほうも、ニードレス狩りをしているシメオンとは対決姿勢らしい。ブレイド対アークライン、そしてアダム計画とは何か、がストーリーの軸になるのでしょう。

クルスの役割が、まだ不明です。いまのところ巻き込まれただけですが、特に取り柄が無いだけに、重要な鍵になりそうなキャラではあります。

情報屋ディスクは、長期間活動しているので高齢だと言われていたが、実は少女。ロボットだったりするのでしょうか。声は加藤英美里さんで、今期3本目だと思いますが、化物語のまよい、プリンセスラバーの聖華と、全員ツインテールなのが面白いところです。らきすたのかがみのイメージが強いので、ツインテール声優ということになっているのでしょうか。

あいかわらずギャグは、面白いのか滑っているのかスレスレのところですが、けっこう笑えています。記憶喪失と言われてドン引きするところとか、沈むヨットとか。

さきほど”大正野球娘。”の記事で、淡い色彩がとても良いと書いたのですが、こちらは対照的にドギツイ色ですね。でもこれはこれで味で、この絵柄も良いんじゃないかと思えてきました。

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小梅がしっかり主人公していました。大正野球娘。 第4話 「これから」 の感想です。

主人公不在のストーリーって、最近多いと思うんですよ。登場人物がみな、状況に流されて、その場その場で対処しているだけという。そういうのも手法としてアリですが、”物語の軸がぼやける”というデメリットを上回る効果を出すのは難しいのでしょう。

その点この作品は、小梅が行動力で局面を打開するという、主人公性を発揮しているので、安心して見ることができます。普段は晶子の影に隠れがちだけれど、いざというときは頼りになる、というところもいいですね。キャッチャーにふさわしい性格ではないでしょうか。

あとこの作品、色遣いがとても好きですね。色彩設計と言うんでしょうか。少し褪せたようなトーンで統一しつつ、ピンクや薄紫など”モダンな”色も多く使われていて、大正時代の雰囲気が出ているように思います。水彩っぽい背景も良い。

アニメーションの色職人」という本があり、ジブリで色彩設計をされている保田道世さんのドキュメンタリーなのですが、アニメの色彩の奥深さが分かって興味深いですよ。この本で、ジブリは既存の絵の具に無い色を多用するので、毎回多くの色を特注するとありました。今はデジタルなので絵の具から作る必要は無いだろうけれど、この作品用の色配合を(デジタル的に)かなり作ったんじゃないかな、と想像しています。

先生が対戦相手を”17歳”と言っていたのは、前回も書きましたが旧制中学だからですね。5年制なので、13歳から17歳までの男子がいるはずです。

物語のほうは、一難去ってまた一難のようです。ただ、内野には比較的人材が揃っているのに対して、外野が弱かったので、外野に強力な新メンバーが追加されるとしたら良いことかもしれません。

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「複雑に絡まった恋愛模様を描く」タイプの作品みたいですね。青い花 第4話 「青春は美わし」 の感想です。

杉本はふみと付き合っているけれど、昔恋していた各務先生への未練もある様子。それをふみは敏感に感じ取っているようです。

ふみは杉本が好きだけれど、あーちゃんのこともきっと、友達以上に思っているのでしょう。初恋の人、みたいな感じではないでしょうか。だから、杉本と付き合うことを裏切りのように感じて、カミングアウトせずにはいられなかったのでは。

サブタイトルの「青春は美わし」は、ヘルマン・ヘッセの小説の題名で、故郷に帰った青年が初恋の人に再開する話です。ふみとあーちゃんを象徴していると思ったのですが、どうでしょうか。

いまのところあーちゃんは、ふみに対して恋愛環境は無さそうですね。でも、百合に対する抵抗感も少ないようだ。あーちゃんがふみを「そういう対象」として見るようになる過程が描かれるとしたら、楽しみだなぁと思っています。

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「よき牡であることと、よき大人であることは、相容れぬのかもしれぬ」というホロの言葉が、そのまま二人の溝の原因なのでしょう。狼と香辛料II 第3話 「狼と埋まらない溝」 の感想です。

ロレンスは、アマーティと対決したときには「大人」の対応でした。周囲の雰囲気と損得をベースに判断するのが、ホロの言う「よき大人」でしょうから。ロレンスは商売については常にそうですよね。黄鉄鉱についても、あまり褒められた商売とは思えないけれど、そんなことは気にせず儲けることだけを考えていて、そのあたりは徹底しています。

一方で「よき牡」とは、損得ではなく、己の矜持や道徳観を基準に行動することだと思うのですが、ロレンスはホロの前では「よき牡」になってしまうようです。ホロが取り乱したとき、「よき大人」の対応をするのであれば、口八丁手八丁で丸め込み、いっそ抱いてしまうべきでした。心が弱っているホロであれば、その手は有効だったでしょう。

でもロレンスには、それは出来ないのでしょうね。彼は心からホロのことを不憫に思っていて、力になろうとしているけれど、弱みに付け込んで「自分のモノにする」ことは、彼の男としての矜持が許さなかった。ホロが一時の気の迷いで、ああいうことを口走ったことはよくわかっているでしょうし。

だからロレンスとしては、取り乱したホロに対して、抱きしめるのも言葉で慰めるのも違う気がして、あの場は去るしかなかったのでしょう。それが一時的に溝を作ることになったとしても。

ここで、これまで築いてきた二人の絆が試されるわけです。ヨイツのことを隠していたことで、ホロはロレンスは自分と損得づくで(ずるい大人として)付き合っていたのではと誤解してしまう。でも彼女は本来洞察力があり、ロレンスのこともよくわかっているはずなので、彼があくまで「よき牡」として彼女に接してきたことに、気づくのを期待したいところです。次回予告の映像は気になるが・・・

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日食の日に、このアニメのレビューを書くのもオツなものかもしれません。宙のまにまに 第3話 「プラネタリウム」 の感想です。

みなさんは見られましたか? 東京でも雲の切れ間から、うっすらと見えたらしいのですが、残念ながら僕は見ませんでした。

サンシャインシティのプラネタリウムでは、日食を体験できるイベントが行われているそうなので、見に行きたいと思っています。

プラネタリウムは好きで、年に1,2回は行っていると思います。最近のプラネタリウムは星を見せるだけでなく、ドームにCGなどで作った映像を投影する『全天周シアター』の機能を持ったものが多く、その映像と、プラネタリウムで投影する星との共演は素晴らしいですよ。

特に、KAGAYAというアーティストの作品はおススメで、『銀河鉄道の夜』は素晴らしかった。全国のプラネタリウムで上演されているので、ぜひ見てみてください。

で、アニメのほうなんですが、プラネタリウムのシーンはなかなか良かったと思いますね。映像も綺麗。このアニメのキモは、本の虫であるインドア派の朔君が、美星の影響で星空や天文観測の素晴らしさに目覚めていく、というところだと思うのですが、今回のエピソードはその1段階だったようです。

美星の父親の感じが、朔に似ていましたが、これは伏線なのか、あるいは単に書き分けがイマイチなのかどちらでしょうか。

ギャグのノリはあいかわらず、僕には合わないタイプです。同じ日常コメディでも、かなめもやGAのノリのほうがしっくりくるな。
ネタ的にも、”美星が朔を振り回すネタ”と、”朔につきまとう美星を姫が怒るネタ”を繰り返しているだけという感があり。冒頭のエロトーク?はちょっと面白かったけど。

姫とのラブコメに期待しているのですが、今回はあまり無かったですね。むしろ文芸部長とフラグを立てた?

来週は湖畔で合宿のようですが、夜が暗い田舎では、星がたくさん見えていいでしょうね。僕も今年の夏は、長野の田舎に行く予定があるので、星を見るのを楽しみにしています。

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全体に説明不足の感がありますが、次回以降に説明されるのでしょうか。よくわかる現代魔法 第2話 「wizardry」 の感想です。

説明を出し惜しみしているのか、とっ散らかっているだけなのか、どちらなのか気になるところです。まず、こよみが古い入学案内を持っていたのが不思議ですが、誰も突っ込まないですね。

「脱いで」と言われてモジモジしていたのは、パンツ脱いだからでしょうか?でもなんで? 靴下脱いだだけなのかな。

失敗するはずのない魔法が失敗して、デーモンが発生。その理由はさすがに、今後説明されるのでしょうね。

ちなみにデーモンとは、コンピュータ用語では”バックグラウンドで動作するプログラム”のことです。たとえば、新着メールを定期的にチェックするプログラムを”メールデーモン”と呼んだりします。ユーザーが知らないうちにOSが起動して、ユーザーに見えないところで密かに動いているので、そういう名前が付いたのでしょう。

現代魔法のためのプログラムにも、バックグラウンドで動作するデーモンがあり、今回はそれが何かの原因で暴走したのでしょうか。

こよみの初めての魔法は、”お守り”のペンダントを握って精神集中したことで発動したようですが、それって『現代魔法』なんですかね? コンピュータが介在している様子が無いけれど、実はあのペンダントは電子仕掛けなのだろうか。そのあたりもよくわかりませんでした。魔法のシーンの演出は綺麗だったけれど。

姉原女史がこよみを弟子にしたのは、こよみに何か才能を感じたからでしょうか。あるいは気まぐれか。いまいち、こよみの良さがわからないので盛り上がらないのでしょう。

そもそも、1話と2話との関連が謎ですね。時系列が前後しているようで、さすがに3話で説明があるのでしょうけれど、なぜこういう構成にしたのでしょうか。今回、監督自身が絵コンテを担当しているところから見て、本来は今回が1話のはずだったのでは。でもあまり面白くないので、”1話切り”されないために順番を入れ替えた、と邪推してしまいます。先週の第1話のほうがずっとよくできていました。

3話では弓子が再登場するようだし、背景についてもいろいろ説明されることを期待しています。

あと小ネタですが、委員長の”嘉穂”という名前は、明らかに電子パーツ屋の『嘉穂無線』から来ているのでしょう。昔は電子工作キットなどを豊富に出していて、今の秋月電子通商のような存在で、子供のころはお世話になったものです。ずいぶん前から、その方面では名前を聞かなくなりましたが、さっき検索したら、今はホームセンターになってるようで。しかしマニアックだ…

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3話目にして、設定の骨格が見えてきましたが…。CANAAN 第3話 「阿断事」 の感想です。

この作品のレビューを書くのは初めてになります。P.A. Works製作で、岡田麿里さんが脚本という、true tearsと同じパッケージであることに今更気がつきました。キャラクターデザインも同じ関口可奈味さんなんで、言われて見れば絵の雰囲気は似ていますね。でも話の内容は正反対。 片や田舎町を舞台にした素朴な恋愛モノで、片や魔都上海を舞台にした殺伐したアクションモノですから。

1話と2話は勢いで見せ切って、アクションすごいなと感心しましたが、そろそろストーリーが気になるところです。今のところ分かったことは、ウーアウイルスは軍が秘密裏に開発した兵器で、それに感染した人間がアンブルームであり、特殊な能力を示すことがある、ということかな。まぁ、ありがちな設定です。

でも、ディティールに凝ろうとしているのは伝わってきます。『共感覚者』とか面白い。調べてみたところ、実際に存在する用語で、カナンがそうであるように、人に色がついて見える人もいるとか。
”なんでもあり”の超能力ではなく、共感覚者ならではの能力や限界によってストーリーが展開すると、面白くなるでしょう。

アンブルームには各種の能力があるようで、いわゆる『人外バトル』も見せ場になるのでしょうか。今回の敵は、体が異常に柔らかいという設定のようですが、サーカスの芸みたいで、いまいちパッとしない能力だったかな。そもそも彼の目的は何だったのか。自殺ついでに敵討ちしようとしたのでしょうか。

今のところ、ストーリーが向かうところがわからないので、つかみどころのない感はあります。カナンとアルファルドの目的が定まり、二人の対決へと物語が動き出してからが、きっと本番なのでしょう。

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原作の「まよいマイマイ」の1節から3節までを、ほぼ忠実にやっていました。化物語 第3話 「まよいマイマイ 其ノ壹」 の感想です。

もちろん、省略はあるんですけどね。会話は、暦のモノローグも含めれば小説の半分くらいでしょうか。仕方ないことですが、モノローグ(地の文)は大幅カットなので、地の文でのツッコミによる切れに欠ける面はありますね。例えば、「ぜいぜい私のような行き遅れのメンヘル処女しかいないということよ!」という台詞のあとに、本来は「こいつ・・・・僕を罵倒するためなら、自分の身を貶めることすら厭わないのか・・・」というモノローグがあります。

でもアニメでは、ひたぎのセリフをキッカケにCMに入るようになっていて、直前の暦の表情とあいまって、十分な効果が出ていて上手いと思いました。

「義理の恋人を好きになるのかしら」や「彼女が欲しいとか」というひたぎの台詞は、小説でも印象的でしたが、アニメでは表情や演出による間が効果的で、このあたりは映像の強みですね。

『蕩れ』をどう表現するのかなと思っていたのですが、文字通り文字で表現していました。まったく違和感が無いのはシャフト演出ならではであり、この作品をアニメ化できるのは、確かにシャフトしか無かったかもしれません。

なので、ひたぎとのシーンは100点でいいと思うのですが、まよいとのシーンは70点くらいかな。まよいはもっと奇妙なことを口走るキャラで、それと暦との応酬が楽しいのですが、かなりカットされていました。でも尺は限られているわけで、今回はひたぎとのシーンに重点を置いたのは正解だと思います。まよいは今後本領発揮してくれるでしょう。「スットンキョー」が無かったのは残念だが。

新房監督のインタビューによれば、まよいマイマイは本来は2話構成だったけれど、脚本を見てこれでは足りないと監督自身が判断し、3話構成にしたそうです。おかげで1クール枠に収まらなくなったようですが、実際、これ以上カットしたら原作の魅力が出ないと思うので、英断だと思いますね。新房監督ありがとう!と言いたいですよ。

原作を深く理解している製作者にアニメ化してもらえるのは何よりです。今後も大期待だし、DVDは購入決定しています。

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舞台設定はちょっと変わっているけれど、展開は王道ですね。いいんじゃないでしょうか王道。大正野球娘。 第3話 『娘九つの場を占めて』の感想です。

3話目にして初レビューなので、まず全体について。大正時代を舞台にしたのは面白いと思いますね。明治と昭和の間のわずか15年間ですが、大正時代には特別なものがあるでしょう。

まず、第一次世界大戦で(一応)戦勝国になり、そのおかげもあって産業が発展し、日本全体が楽天的な機運でした。戦勝国仲間の米英には特に親近感があり(第二次大戦では敵になるんですけどね…)、欧米の文化を取り入れることがカッコイイとされ、モダンボーイ・モダンガール(略してモボ・モガ)という言葉が生まれました。また、婦人参政権運動などが起こり、”男尊女卑”の伝統が変化しつつあった、そういう時代です。

女子高を舞台にした少女小説のルーツも大正時代にありますね。”少女画報”が創刊されたのは明治末期ですが、少女小説の大家である吉屋信子さん(”マリ見て”なども明らかに彼女の影響を受けています) の活動は大正からですから。

で、この作品からも、大正時代の空気が感じられ、タイムスリップしたようで楽しいのです。「ランデブー」とか古風な言い回しも面白い。

ストーリーのほうは、この手のスポーツものの王道ですね。メンバーを集め、学校に認めさせ、練習する。そして最初の相手には負けて実力を思い知る。展開がずいぶん速いとは思いますが。

相手は中学ですが、この時代の旧制中学は5年制なので、主力選手は今で言う高校生のはずです。女学校に入ったばかりの小梅たちには、年齢差だけでも不利すぎるでしょう。

でも、王道展開だとすれば、この状態からなんとかするのでしょうね。小梅が弁当とおにぎりをキャッチしたときの動きは、彼女の身体能力が高いことの伏線でしょう。巴もかなりのもののようですね。晶子は球速は遅いけれど、コントロールは良いので、うまくリードすれば通用するのかもしれません。

他の連中も、わずかな練習期間でそれなりの格好はついているので、素質はあるのでしょう。また、本場のベースボールを知るカートランド先生の指導もなかなか的確です。彼女たちの躍進を期待したいですね。

その一方で、ラブコメ展開もあるのでしょう。今のところ小梅がモテモテで、ギャルげーにおける主人公のポジションでしょうか。晶子の事情も気になるところです。

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古風なサブタイトルがいいですね。空気公団のOPもよく合ってる。青い花 第3話 『朝目覚めては』 の感想です。

青春モノは好きなので、一本はレビューしたいと思っているのですが、今期はこれとプリンセスラバーくらいしか無くてさびしいです。この作品が、典型的な青春モノと言えるのかは微妙ですが。

登場人物にそれぞれ悩みがあり、人との関わりや、友情や恋を通じて、悩みを解決しつつ成長する、というのが青春モノのフォーマットです。 ふみとあきらにはそれぞれの悩みがあり、サブの杉本先輩や京子にも裏事情があるようで、青春群像劇の形ではありますね。

ただ、恋愛描写は普通の青春モノじゃないな。キレイな映像でありながら、やってることはけっこう過激で。ふみと千津は「行くところまで行ってるんでは」と仄めかされていました。今回は女性同士のキスシーンがあり、直接写さないところがむしろ淫靡です。

杉本は、ふみが気に入ったというのも本当なのだろうけれど、ふみに”同類”の匂いを察知してアプローチした雰囲気がアリアリで、この道の手錬という感じ。大丈夫かなふみちゃんは。

恋愛ストーリーには障害が必要ですが、女子高における女同士のカップルって、障害になりえるのでしょうか? あるいは、特殊な空間での恋愛ごっこということで、普通に認められてしまうものなのかな。そのあたり興味ありますね。

見たことが無いタイプの作品で、全体のクオリティも高いので、なにげに楽しみにしています。

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