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この手のストーリーで、主人公が我侭で理不尽な行動をするのはセオリーです。それによって物語が動くし、主人公の心の成長を描くこともできるという一石二鳥の効果があるので。 『マクロスFRONTIER』 (フロンティア) 第21話 「蒼のエーテル」 の感想。

しかし、アルト君はいたって常識人なんですよね。今回も、ランカを囮にするというルカの計画に反発しつつも結局は納得しました。これが我侭主人公であれば、ヒロインと手に手をとって逃げるくらいはやりそうですが、アルトは至って理性的な判断をしたわけです。

我侭主人公の役を担ったのはランカでした。幼生の頃から飼っていて情が移っているのはわかるけれど、バジュラの襲来によって莫大な犠牲が出ているわけで、ここでバジュラを見逃すと、また仲間を呼ばれて今度こそ壊滅するかもしれません。仲間の元に戻すとしたら、運び役の人(アルトをアテにしていたと思われる)も危険に晒されます。恐ろしく理不尽な行動ですね。

でも前述のように、これは物語として必要でしょう。また、ランカはまだ十代半ばの少女なのに、船団の命運を托されるとか、友人を失うとか、失恋した(したと思い込む)とかの、強いストレス下にあったわけです。そうやってランカが追い込まれていく様子が描写されていたので、それなりの説得力はあると思います。

それを増長させるブレラはどうかと思いますけどね。彼も我侭キャラってことでしょうけど。あるいは、バジュラについて何か知っていて、ランカの行動に意味を見出しているのでしょうか?  いずれにしろ、このランカの行動はバジュラの秘密の核心に迫るきっかけになるのでしょう。

ランカはアルトに別れを告げましたが、このままサヨウナラということは無いと思います。ここから彼女の成長が描かれるはずなので。実際のところ、アルトやシェリルが成長したのに対して、ランカはほとんど成長していないのですよね。

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とてもありがちなラブコメ話ですが、これもいいんじゃないでしょうか。というか普段よりは面白かったような。『乃木坂春香の秘密』 第8話 「…おに~さん☆」 の感想です。

美夏のキャラの魅力のおかげでしょうね。表情やリアクションが豊かで、声優さんの演技もいいので、居るだけでなんだか楽しい。特に、椎菜に嫉妬するところや、那波にからかわれて慌てるところの表情が好きだな。

妹キャラが魅力的な作品は多いですが、原作のイメージに縛られるヒロインとちがって、サブキャラなのでアニメスタッフがいじりやすい、というのはあるんじゃないでしょうか。この作品の原作は読んでないのですが、美夏もアニメ化で魅力が増したキャラなのではと想像します。

次回は椎菜がフィーチャーされるようで。三角関係の話になるのでしょうけれど、鈍感でおっとりしている春香がどうやってからんでくるのかは興味があります。今回もノンキに拍手してるし。

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それぞれの守りたいもの。ストライクウィッチーズ 第9話 「守りたいもの」 の感想です。

「守りたいものがあるから、勇気を振り絞って戦える」とミーナさんは言いました。そういうものなのでしょうね。戦争に行ったことがないから本当のところは分からないけれど、死の恐怖を振り切って戦うには理由が必要なのでしょう。

バルクホルンにとっては大切なものは妹であり、ミーナさんにとっては坂本、坂本にとっては芳佳なのでしょうか。

芳佳は、坂本の技である『左ひねりこみ』を、見ただけで会得したとのこと。左ひねりこみはゼロ戦が得意な機動として有名で、プロペラの反トルクを利用した技なのですが、ストライカーにも反トルクあるのかな。

後ろに付いた敵機を振り切るための技なので、エースパイロットの坂井三郎さんに言わせれば、そもそも敵にそういう位置に付かれてはダメなのであって、彼は実戦で左ひねりこみを使ったことがないそうです。小技に頼ってはいけないというお話。

それはともかく、芳佳はネウロイの秘密の核心に近づいたようです。それは、ミーナに怪文書を送ってきた将官が知っている事と同じなのでしょうか。

ミーナが危惧したとおり、坂本は撃たれて負傷してしまいました。取り乱すミーナは指揮官らしくなかったけれど、彼女もまだ十代の少女(!)なので仕方ないのかな。ミーナと坂本の絆についてのエピソードがまだ無いので、やや違和感があるのですが、そのうち語られるのでしょうか。

わりとシリアスな話になってきましたが、サービスシーンもそこそこあり。寝ぼけて朝帰りするサーニャはデフォルトのようです。

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「乳首じゃないから恥ずかしくないもん」キャンペーン実施中。『セキレイ』 第9話 「比礼ト風」 の感想です。

セキレイは、ロストテクノロジーによってMBIが造った強化人間みたいなものだと思っていたのですが、そうではなく、あのまんま遺跡の中で眠っていたのですね。明らかに人間ではないらしい。

ゆえに乳首(のようなもの)を出しても大丈夫なわけです。人間じゃないしね。わかりますよ。 ちなみに 『To Loveる』では、DVDでもガッチリ規制されているそうで、宇宙人なのに何故、と思ったりしますが。

ストーリーのほうはあまり進まず、前回登場した九能と風花についての描写でした。新キャラが出ないのは初めてでは。さすがに収束方向でしょうか。これから始まるらしい「帝都脱出作戦」がクライマックスになるのでしょうか。

クーちゃんは、ヒロインというよりはマスコットキャラの扱い。それでいいのか!? むしろ鈿女さんがフィーチャーされてます。着替えシーンの動きが素晴らしい。風花は天狐空幻がさらに色っぽくなったようなキャラですな。

松は、帝都脱出は「皆人のセキレイ全員が力を合わせれば可能」と言っていましたが、複数のセキレイが入り乱れる総力戦はぜひ見たいな。このアニメの戦闘シーンの描写はかなり好きなので、期待しておくことにします。

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あいかわらず、「旅先で新キャラと知り合って、事件を解決してお別れ」というロードムービー展開ですが、最後までこうなのでしょうか。恋姫†無双 第8話 「関羽、黄忠の企みを阻まんとするのこと」 の感想です。

あと6話だと思いますが、いまさら本筋みたいなものは無いっぽいか? PS2のゲームやPCゲームの新作『真・恋姫無双』が出るようなので、それの導入という位置づけなのかもしれません。ちなみに、『真』では劉備が出るようですね。もちろん女性で。

今回は孫尚香と黄忠の紹介で、それなりにまとまった話でした。関羽パーティーの3人が、それぞれに持ち味を発揮しています。特に孔明ですね。敵をひきつけるために孫尚香を下着姿にしたのは、戦術面に留まらず、DVDの売り上げという戦略面にも配慮した計略に違いありません。まさに孔明の罠(違)。

子供を預かっていることの証明に、子供が描いた絵を渡す、というのはナルホドと思いました。この時代、写真も電話も無いですから、証明するのは難しいでしょう。でも子供が描いた絵であれば、親なら我が子の作風はわかっているので証明になるわけです。

黄忠が、人ごみのなかで我が子を見つけて暗殺を止めるシーンは、もっと盛り上がってもいいところなのに、演出がもうひとつでした。

孔明がうちわを采配がわりに使ったのは、扇子を暗示しているのでしょうけれど、扇子が活躍する『赤壁の戦い』はやるのでしょうか?

超雲さん、このまま影から見守り続けるのでしょうか。出番があるのはいいんだけど、他のキャラとのからみが無いのは寂しいですね。

来週は『ドリル攻めのサイドポニテ受け』ですか。孫尚香は来週も出るようで、孫家の話になっていくのでしょう。

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気象分子実験と地球律をめぐる対立、というストーリーの本筋が動きましたが、この回の本筋としては、ソウタとホロンのラブストーリー?でした。RD 潜脳調査室 第21話 「永遠」 の感想です。

公式HPのキャラクタ紹介によれば、ホロンは「電理研で作られた自律成長型の人工知能を持った波留の介助用アンドロイド」とあります。『自律成長型』というのがポイントなのでしょうね。 ソニーのAIBOは、飼っていると感情を表すようになりますが、あれはあくまでプログラムされた”感情みたいなもの”を順番に出しているだけです。現在の技術ではそれが精一杯でしょう。

でもこの物語世界では、電脳化が実用化されているのですから、脳や精神活動についての知見ははるかに進んでいるはずです。また、人工知能が完成するのは『身体』が必要だ、という考え方があります。人工知能には『学習』が必要ですが、仮想空間で学習しても、しょせんプログラムの延長であり、自分の身体で、計算しきれない現実世界に直接干渉し、そのフィードバックを受け取ることが『心の成長』には必須なのかもしれません。この時代、義体の技術によって人間同様の機能を持つロボットが実現しているので、人工知能が完成する条件は整っていると言えるでしょう。

では実際に、人間と変わらない知能や感情を持ったロボットが作られたとしたら、そのロボットには人権があるのでしょうか?結婚できるのでしょうか? そういうテーマを、この物語は投げかけているのでしょう。 子供は人工授精や人工子宮で作って、結婚相手は好みのロボットを選ぶ、みたいな時代が来るのかなぁ。

でも人間とロボットには本質的な違いがあり、それは『老いる』ことです。書記長は「私はあなたと一緒に歳を重ねて行く事が出来る」と言っていて、一風変わった口説き文句ですが、ロボットの恋敵に対抗するにはそれしか無いかもしれません。

今回の影の主役であるハレー彗星が、それを象徴しています。人生には限りがあり、天体の事象にくらべたら一瞬のことで、ハレー彗星を2回見ることさえ困難です。だから「あなたと次のハレー彗星を見たい」というのは、「限りある人生をあなたと共に老いていきたい」という、究極の口説き文句でしょう。 ハレー彗星をかたどったブレスレットは、そういう想いを込めているのでしょう。

ともあれ、ソウタ君はホロンに恋したようで、この時代、ロボットとの恋愛はまだそれほど一般的では無さそうです。だから彼は悩んだでしょうけれど、今回何か吹っ切れたようですね。二人の恋路はどうなるのでしょうか。

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姫様スキーとしては、「顔を赤らめる姫様」や「私情挟みまくりな姫様」が見られて良い回でした。ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ 第8話 「東方(オストラント)号の追跡」の感想です。

いつものドタバタ劇は、テンポが良くて安心して見られますが、こればっかりでは飽きるかな。シエスタはすっかり妄想キャラで、名実共にエロメイド。面白いのでもっとやって下さい。

前回も戦闘シーン良かったですが、今回もタバサとエルフのシーンは良かったと思います。ドラゴンが飛び込んでくるところとか、倒れたタバサが人形をつかんでいるところとか、要所の演出がいいですね。

コルベール先生の復活については、突っ込みどころありすぎるので、むしろスルー。

そろそろストーリーが動き出しそうですが、来週はタバサの妹が登場ですか。提供絵で才人に抱きついている子ですよね? またドタバタ回になるのでしょうか。

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『紅葉編』の導入の回でしたが、今回は佐倉が主役でした。『我が家のお稲荷さま。』 第21話 「お稲荷さま。治療する」 の感想です。

女性の膝枕で耳掻き、は至福の時ですが、相手が不器用だと恐怖ですね。いつものコウのドジっ子エピソードですが、でもそれが起点になって、紅葉が心配して接近→佐倉が嫉妬→コウが相談に乗る という流れになるのは上手いと思いました。

佐倉の妄想シーンで流れるコミカルなBGMが、マイナーに転調されて、悩むシーンでも使われてますね。今回はこの『佐倉のテーマ』をたくさん聴くことができました。

戦闘シーンもなかなかの迫力。まさか佐倉の戦闘シーンが見られるとは思わなかったな。目が青く光ったのは、クーにギアスをもらった、のではなくて、クーが乗り移ったということなのかな。

ウブな昇は紅葉に手玉にとられていますね。まぁ、あの容姿とあの声では仕方ないよな。紅葉の正体は狼人間なのでしょうか? 前回エントリーのコメント欄で”通りすがーり”さんが指摘されていましたが、OPの紅葉の影はなにやら物の怪っぽい雰囲気であり、言われてみれば狼人間のように見えるかな。でも、昇やクーが気配に気づかないのはなぜでしょうか。

昇が佐倉を背負って帰るのはいいシーンですが、冬の満月の夜で、あんなに天の川が明るく見えることはありえない、と、どうでもいいことに突っ込んでおきます。まぁ心象風景的なシーンということで。

前回の予告は、おおむね内容を表していましたが、今回はどうかな。空飛ぶ魚って・・・

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けっこう難解な話ですが、一種の叙述トリックでしょうか。 『狂乱家族日記』 第20話 「ビタミンCの森」 の感想です。

叙述トリックとは、著者(制作者)が読者(視聴者)に対して仕掛けるトリックです。この話の場合、『ビタミンC』を回想シーンの中で怪物として描いていたけれど、あれは千花の「こうあってほしい」という妄想を映像化したもので、実はビタミンCは最初から人間(脱獄囚のオッサン)だった、ということなのでしょう。

ビタミンCが夢魔の力で実体化したとき、その恐ろしげな姿に警備隊は及び腰だったけれど、千花だけは正体を知っていたので恐れなかったわけです。最後にビタミンCの錠剤が振ってきたのはよくわからないが、あれも千花の悪夢なのでしょうか。

さらに、その脱獄囚は聖の父だった、というオチがありましたが、これはちょっと無理があるような? まぁ幻想的なストーリーなので、どこまでが現実でどこまでが幻想かわからないような失調感を与えるための演出、ということでしょうか。

幻想的な雰囲気は良かったし、様々な『不思議な映像』の辻褄がぴったり合う仕掛けは良くできていて、全体的には面白かったと思います。

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規範無き強さなど、ただの暴力。スザク君はすっかり病んでしまったようですが、彼に救いは訪れるでしょうか。コードギアス 反逆のルルーシュR2 第20話 「皇帝 失格」 の感想です。

スザクはこれまで、「戦争で人が死ぬのをやめさせる」ことを行動規範として、自らを正当化していました。父親を殺したのも、日本人でありながらブリタニアに協力したのも、すべてそのためだと。ナイトオブワンを目指していたのも、そのためだったはずです。

しかし、自らが撃ったフレイヤによって数千万人の死者を出したことで、「何をしたって自分のせいで人は死ぬのだ。それが業なのだ。」という結論に達してしまったようです。病んでますね。無理もないけど。

かといって、ギアスのせいで自殺もできないので、とりあえずは『ナイトオブワンになる』ことを目標に定めたようです。そのためには手段を選ばないと。でも、ナイトオブワンになったから、何が変わるのかは分かりません。

シュナイゼルはクーデターを起こすことにしたようですが、その場の思いつきでやるものでもないので、もちろん以前から準備してたんですよね? 「皇帝が政治に興味が無いから」という理由で、クーデターをやるのも乱暴な話です。皇帝は、有能なシュナイゼルに全権を任せる判断をして、それでうまく行ってるんだから責務を果たしていると思えますよ。シュナイゼルの真意は何でしょうか。明らかに病んでいるスザクを使い続けている理由も気になります。「今の君には(強力な兵器を)渡したくない」というロイドさんの意見が、常識的なところでしょう。

待望のマリアンヌ登場。「アーニャはマリアンヌではないか」という予想を、16話のレビューでほのめかしていたのですが、アタリでしたね。伏線はいろいろありましたから。マリアンヌによってC.C.の記憶が戻るのも予想通り。やっぱC.C.はこっちのほうがいいな。 マリアンヌがC.C.と契約していたことは1期から分かっていました。

「そんなにルルーシュのことが心配か?」というC.C.の問いに対して、「私がそんな理想的な母親だと思ってた?」などと答えていましたが、これはきっと偽悪的なポーズであって、さすがルルーシュと親子だなぁと思ったりします。

ナナリー復帰はまだ? マリアンヌの余裕の様子から見て、ナナリーは死んでいないという確信は強まりました。

黒の騎士団は、ゼロを裏切ったことを『超合衆国』にどう釈明するのかと思っていたら、死んだことにしたのですね。まぁそれしかないか。当然、死体を見せろと言われるでしょうけれど、誰もゼロの素顔は知らないので身代わりを立てればいいし。でも神楽耶や星刻には疑われてますね、明らかに。

がんばっている神楽耶やC.C.に対して、カレンがちょっと不甲斐ない感じです。心は揺れているようですが、黒の騎士団を離脱してゼロを助けに行くほどの行動力は無いようで。でもC.C.がゼロの元に行ったことを知ったら、発奮するんじゃないでしょうか。 そんなカレンをぜひ見たい。

扇さんはあいかわらずのダメっぷりですが、彼は最初から『女に入れ込んで道を踏み外す』役割だったのでしょう。ディートハルトにも見抜かれてますね。

ルルーシュは、意外とあっさりとシャルルの元に到達。やはりルルーシュのギアスは強力だな。黒の騎士団なんか、最初からいらんかったんや!  ルルーシュにとってはナナリーが足かせであって、彼女がいなくて自爆覚悟であればなんとでもなるということでしょう。

異空間との出入り口をふさぐことで、シャルルを死んだも同然にするというのは冴えたアイデアです。一緒に閉じ込められる必要性は無いはずだけど、見届けたかったのでしょうか。そもそも、シャルルは何が目的で、シュナイゼルが言うところの『危険な実験』に没頭しているのでしょうか。マリアンヌがらみではないか、と思ったりもしますが・・・

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貸本漫画というか、横山光輝のSFものというか、そういうノリなんでしょうね。二十面相の娘 第18話 「恐怖塔」 の感想です。

東京の地下から謎の塔がニョキニョキ生えてきて、狂気の実験が一発で成功して大災害、というのは荒唐無稽な話であり、SF的な考証も何もありませんが、こういうレトロなノリを楽しむものなのでしょう。僕は、いまいちノレなかったですが…

あの教授は、『水の第4形態』の理論提唱者であり、しかも強化人間も自ら完成させるという、ちょっとありえないような天才ですね。あるいは優秀なスタッフがいるのかな。

いまいちノレないのは、「何もかも心得ている謎の人物」と思えた二十面相が、案外弱かったことでしょうか。強化人間は予想外だったようですが、チコとは一度ならず接触しているのだし、準備不足じゃないの?と思ったり。あるいは、これも二十面相の計略でしょうか。

春華が活躍したのは良かったですね。いつも足手まといでは登場した甲斐が無いので。トメさんの活躍にも期待したいです。

二十面相にまつわる謎は、いろいろ解消されつつありますが、なぜ死んだふりをしてチコたちから身を隠したのか、という謎については、まだ直接の回答は得られていません。今後明らかになるのでしょうか。

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バンダナメガネの部員があまりにウザくて、話に集中できませんでした。『鉄腕バーディー DECODE』 第8話 「Ghost Village」の感想です。

「ウザいキャラ」の役なんでしょうけど、やりすぎでは。愛嬌があるわけでもなく。

中杉さんが生き生きしていて良かったですが、つとむとのからみは控えめでした。カペラが黒幕であることや、リュンカによって命が助かったことは既にバレバレなので意外性はありません。中杉さんがリュンカとして覚醒したのは意外と速かったと思いますが。

アクションシーンも特にはなく。せっかくなので、リュンカの力を解放するシーンを、もっとスペクタクルに描けばいいのにと思いますが、それは今後のお楽しみでしょうか。

話は収束方向に向かっていると思うのですが、いまいち盛り上がらないですね。次回が『旅行編』の本番なのかもしれませんが。

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「私は、絶望の中で歌ってみせる」 このところシェリルにとって辛い展開が続いていただけに、今回の復活劇は感動的でした。 『マクロスFRONTIER』 (フロンティア) 第20話「ダイアモンド・クレバス」 の感想です。

アルトは、グレイスも言っていたように『普通の人間』なのですが、しっかり主人公していますね。ランカは、自分の歌はアルトのためだったことに気づき、アルトの気持ちが自分には無いと思ったとたんに、歌の力を失ってしまいました。

一方でシェリルは、アルトの真摯な言葉に打たれて、自分の歌の力を、再び信じる気持ちになったのです。

絶望とパニックの中で、歌によって心を取り戻すというシーンは、古い映画ですが「眼下の敵」を思い出しました。ちょっと雰囲気は違いますけど、とてもいい映画です。

シェリルの感動の余韻に浸っていたかったけれど、その間もなくミシェルが残念なことに。これまで主要キャラは誰も死んでいないので、殺さない方針なのかと思っていましたが甘かったようです。マイクローン装置の中で動けないクランと、ミシェルとの別れのシーンは印象的ではありました。

バジュラが暴れだしたのは、レオンやグレイスにも予想外だったようです。それは僕も予想外。彼らはバジュラをコントロールしているつもりだったようですが、できていないことが露呈したわけで、ずいぶん危険なゲームをしていると言えます。レオンのクーデーターはどさくさまぎれに成功したようですが、彼は何がしたいのだろう。

ランカが「死んじゃいたい」と叫んだときに、バジュラが反応して暴れだしたようにも見えましたが、たまたまでしょうか。バジュラは歌というよりは、ランカの感情に反応するのかな。気になるところです。

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ストーリーはどうでもいいのですが、サブキャラ(特に葉月と美夏)がいい味を出していました。『乃木坂春香の秘密』 第7話「・・・大好きなんです!」の感想です。

オタクであることをいかに隠すか、というドラマだと思っていて、父親にバレたことでいよいよ本筋かと思ったら、あっさり認められてしまいましたね。もうこのネタは終了でしょうか。

大学の教養課程で『人間関係学』なるものを取ったのですが、その講義で唯一覚えているのは、「人間関係を壊したくなければ、人の趣味にとやかく言ってはいけない」という話です。ここでの『趣味』とは、『ホビー』に限らず『嗜好』も含むと思いますが、確かに趣味にケチをつけられるほど腹が立つことは無いかもしれません。良い悪いの基準が無いですしね。趣味は人それぞれであって貴賎は無く、他人の趣味はなるべく尊重しましょうというお話でした。

サブキャラたちが生き生きと動いていたので、このアニメとしては面白かったと思います。酔っ払って危うい感じであっても、決める時は決める葉月がカッコいいですね。次回は美夏が当番のようで、期待してます。

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前回と打って変わって、やや重たい話でした。そういえば人類は大変なことになっているのを、パンツズボンにかまけて忘れていましたよ。『ストライクウィッチーズ』 第8話 「君を忘れない」 の感想です。

ミーナが歌ったのは、言わずとしれた『リリー・マルレーン』ですね。兵士が故郷の恋人を想う歌で、そもそもはドイツの歌なのですが、第二次大戦時に敵である連合軍の兵士の間でも大流行したという逸話があります。

ミーナは恋人を喪った悲しみを繰り返すまいと、隊員たちにも異性交遊(?)を禁じていたけれど、恋人の遺品(ウエディングドレス?)を発見して、恋人と過ごした日々も無意味ではなかった、という気持ちになれたのでしょうか。

しかし、坂本に銃を向けたのはどういう心境だろう。「失うのが怖い」みたいなことを言っていましたが、それは百合的な意味? ではたぶんなくて、坂本の魔法能力が弱っていることを匂わせる描写が随所にあったので、それに関わってくるのでしょう。『トップをねらえ2』で言うところの『アガリ』ですね。

芳佳がもらった『扶桑人形』のモデルは、小説版のヒロインである穴吹智子ですね。しかし智子は皇国陸軍のエースであって、海軍の人がプレゼントに選ぶかな?という疑問はあったりします。史実では陸軍と海軍は犬猿の仲であり。

ストーリーとしては地味めでしたが、戦闘シーンが派手で良かった。最初の頃よりもキャラの見分けが付くようになったおかげで、個々の持ち味を生かした戦闘シーンは見ごたえがあります。

このところサーニャが気に入っているので、眠そうなサーニャ(夜間哨戒お疲れさま)や、ピアノを弾くサーニャが可愛いくて良かったかな。そうだ、サーニャを讃えよ!

(追記)
アニメレビューCrossChannel.jpさんを見てナルホドと思ったのですが、恋人の遺品の包みはドレス(ステージ衣装)で、ミーナが暖炉で燃やしたものの代わりという意味なのですね。そしてミーナはそのドレスを着て歌ったと。せっかく深みのあるエピソードなのに、ちょっとわかりにくかった気はします。

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起承転結の、ようやく『起』が終わって『承』に入ったところでしょうか。面白くなりそうかな?  『セキレイ』 第8話 「閉ジタ帝都」 の感想です。

鈿女が意外にも重要なキャラだったんですね。バトルロイヤルものなので、仲間内で戦う展開が必要で、どう持って行くのかなと思っていたのですが、彼女がきっかけになるのでしょう。

セキレイは戦うために生まれてきたので、本能的に戦闘意欲があるのでしょう。結や月海は普段は自制していますが、鬱憤は溜まっていると思うのですよね。なので、ルール違反のセキレイを懲らしめるという名目で、本気で戦えることに燃えているのだろうなと思いました。草野さえ、その本能に駆り立てられるようで。

出雲荘のドタバタコメディは、今回はテンポが良くて楽しめました。結が静かに嫉妬するシーンもいいね。あっけらかんとしているように見えて、ドス黒いものを秘めているようで。

新キャラの久能(くの)が登場。セキレイの名前は『訓読み』で統一されていると思っていたのですが、音読みの子もいるのね・・・ とても弱そうですが、お約束として土壇場で覚醒したりするのでしょうか。とりあえずはパンツ要員のようです。

さらに風花というヨッパライセキレイも登場。CVはゆかなさんか。最近、妖艶な女性の役が多いですね。予告でも目立っているし、レギュラーキャラなのでしょうか。

それにしても、これ1クールなんですよね。イベントでキャストの方が言ってたそうなので確実でしょう。完結はしないまでも、 一応のケリがつくのかどうか気になります。

キャラが増えすぎて大変なので、公式HPのキャラクタ紹介を更新してほしいと思うのですよ。ずっと更新されてないですよね。恋姫無双も登場人物が多いですが、あちらはちゃんと放送後に新キャラがHPに追加されます。

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ダイブもアクションもない地味な回ですが、これはこれでRDらしい味わい深い話でした。重要な伏線もいくつかありましたね。RD 潜脳調査室 第20話 「その足で」 の感想です。

「イルカになりたい」とミナモはいいました。ハルは仲良しのイルカと一緒にいたくてダイビングにはまりこんでいったのですが、そんなイルカのように、側にいられる存在になるにはどうしたらいいか、とミナモが考えて出した結論が『電脳化する』だったのですが・・・ でもミナモの価値はそんなことでは無いのですよね。

それを、霞(久島)はシンプルに言いました。「イルカってのは、生まれたときからイルカなんじゃないかな」と。そのヒントでミナモは気づいたようです。ハルが『そのままのイルカ』を必要としていたように、『そのままのミナモ』が必要とされているのだと。

ラストシーンがそれを表していました。歩行練習で苦しそうなハルを、ミナモは手助けするのではなく、手に汗握りながら見守っていました。自分にできることは、がんばっているハルを見守り、ひと仕事終えた時に笑ってあげることだ、ということに気づいたのですね。とてもいいシーンでした。

霞の正体は、久島が義体のメンテナンス中に使っていたスペアの義体で、本来はハルのために用意されたもののようです。ハルさんがこれを使う時は来るのでしょうか。若いときのハルの姿をしている久島に対して、「大好きなんです」と告白するシーンは面白いですねー。

霞こと久島は、自らを服飾デザイナーに例えて、こんなことを言っていました。

根が野暮ったいんで、自分がデザインした服を着こなすことはできない。着こなせる人間に嫉妬と羨望を抱きながら、そこに己を移して満足しようとしている、というのが本当のところだ。

服はメタルのことで、「服を着こなす」とは、メタルにダイブすることや、地球律を感じることを現しているのでしょう。久島はハルに嫉妬と羨望を抱いていたのですね。

さらに霞は、電脳化することを『人魚が陸に上がる』ことに例えていました。

いつしか、より快適で高度な環境を自らの手で作り出すようになり、その恩恵にあずかると同時に、環境に翻弄されるようにもなった。
古今東西、人魚が幸せになれたという話は聞いたことがない。

オマエが言うなよという話ではあります。メタルを作った張本人だし、人工島や気象分子にも深く関わっているわけで。でも最近の気象分子がらみのトラブルや、ブレインダウンの問題などを受けて、久島は悩んでいるのでしょうね。 彼の中では、「自分のやってきたことは正しい」という考えと「間違っていたのでは?」という考えが、自問自答を繰り返しているのでしょう。久島自身の口から言いにくいけれど、霞(ハル)の姿を借りることで、「間違っているのでは?」という意見を言うことができたのでしょう。このことは、今後の展開に関わってくると思えます。

体質的に電脳化できない人が存在するようで、そういう人の悩みについても語られました。今でいうデジタルデバイド(PCやネットを使える人と使えない人の格差)みたいなものだと思いますが、先天的な体質が関わっているぶん深刻かもしれません。SFネタとして面白いと思いました。今回はなにげに盛りだくさんでしたね。

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孔明はいい子だ、という印象しか残ってません。『恋姫†無双』 第7話 「張飛、関羽と仲違いするのこと」 の感想です。

この作品、一時期はとても面白かったのですが、やや息切れ気味でしょうか。キャラクタを登場させるのに忙しくて、話の内容が薄くなっていますね。大食い競争や借金取りのエピソードに特にひねりは無く。

今回は許緒と張遼が登場しました。どちらも武勇で有名だけれど、キャラとしてはいまいち地味な気がします。

このままフェードアウトかな、と思っていた馬超が再登場し、まさかフェードアウト?と心配していた趙雲も一瞬登場しました。やっぱこの作品のギャグ担当は趙雲であり、彼女のシーンは面白いですね。

孔明の登場シーンは少しだけでしたが、頭の良さや優しさといった魅力を発揮していました。なかなかいいキャラです。

サービスシーンは控え目というか、ほぼありませんでしたね。関羽と張飛の仲直りシーンも、あまり百合っぽい展開にはならず。やっぱ趙雲さんがいないとダメだな。来週の予告に映っていなかったので心配です。趙雲さんカムバーック。

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このところ感想書くのをサボっていたけど、姫様が登場したので書きます。僕は姫様のダメっぷりが好きなのですが、今回も遺憾なくダメさを発揮していました。ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ 第7話 「スレイプニィルの舞踏会」の感想です。

スレイプニィルとは北欧神話に登場する聖獣ですが、舞踏会と何の関係があるのかはわかりません。この作品、北欧神話からネーミングだけ取ってるものが多いですよね。ガンダールヴとかもそうですし。

舞踏会で誰を選ぶか、というお話で、これがギャルゲーならばルート分岐するところですが、姫様ルートキター!というわけでもないようで。アンリエッタ姫は、高潔で賢くあろうとがんばっているけれど、実態はダメダメなんですよね。政治では取り巻きの言いなりだし、私情に流されまくりだし、恋愛では節操無いし。それを自覚していながら、雰囲気に負けて才人を誘ってしまうのが姫様らしいところで、ナイスなダメっぷりでした。

前回、タバサとのフラグが立ったように思いますが、いきなりの対決。戦闘シーンは短いものの迫力あったと思います。タバサがあっさり負けてしまったのは、心に迷いのあるタバサと、ルイズのために本気を出した才人とのメンタルの差でしょうか。

で、コルベール先生再登場。好きなキャラなのでうれしいけど、2期でうっかり殺してしまったのを、必要に迫られて復活させたという雰囲気が見え見えであり、ちょっとしらけますね。

ともあれ、これからストーリーが本格的に動き出すのでしょう。原作のタバサのエピソードは評判が高いようなので、楽しみにしています。

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ゲストキャラのドジデビルがほぼ主役という、外伝的な話でした。狂乱家族日記 第19話 「その気がなくてもドジデビル」 の感想です。

ドジデビルは、悪魔というよりは魔女っ子です。マスコットキャラいるし、声が千葉千恵巳さんだし。ならばコスチュームをもうちょっと考えたほうがよいと思うのですが、どうでしょうか。 ドジデビルとミケの軽妙なやりとりは楽しかったと思います。

ストーリーは、狂乱家族にしてはヒネリが無かったかな。爆弾で皆殺しにしようとして、しかもその爆弾が不発、という展開が安直なんですよね。それ以外は良かったし、ドジデビルの視点で家族たちを見る、という構成も面白かったのですが。優歌がおいしいところを持っていくのはパターンです。

雹霞と切子のエピソードもありましたが、進展無しで、もどかしさが残りました。ハグくらいしろと思いますが。オチは切子が気の毒すぎる。

来週は再び千花の当番回のようで、楽しみです。彼女もけっこうフィーチャーされていますよね。ところで月華の回はまだでしょうか。

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