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メルクマール

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ジョセフは例によって、最終回だというのにもっぱら寝ていました。主人公が寝ている間に物語が進行する、睡眠主人公という新ジャンルがここに誕生です。BLASSREITER ブラスレイター 第24話 「約束の地」 の感想と総評。

これはもう狙ってやっているとしか。そういう風に考えると面白く観ることができました。眠っているジョセフの体を借りて、ゲルトとヘルマンが自分たちの武器で戦う展開は、これはこれで盛り上がったし。

もう一方で展開されたメカの戦闘も良く、最後まで戦闘シーンでは魅せてもらいましたね。

エピローグの走馬灯は蛇足だった気はしますが、「一人でも生き残ったら俺たちの勝ちだ」というキメ台詞が聞けたのは良かったかな。これが結論なので。

アマンダとマレクは、デモニアックを退治するというよりは、虐げられているデモニアック化した人々を保護するのが仕事のようです。この物語のテーマは『差別と戦う』ことなのでしょう。ザーギンは差別の無くならない世界に絶望し、ジョセフやXATの面々は未来に可能性を求めたと。全てを見届けたアマンダが生き残り、XATを立て直して意思を継いでいるので、ほとんど全滅だけど『勝ち』なのでしょう。

 

最終回なので総評を。例によってピッコロさんのフォーマットです。

ストーリー: 3点
雰囲気を楽しむべきで、ストーリーについて云々言う作品では無いのでしょう。聖書を引用して謎めいていましたが、結局のところはシンプルなお話でした。スノウの唐突な登場と退場など場当たり的な展開も多くありました。だからこの点数ですが、雰囲気はあったと思います。

キャラクター性: 4点
アマンダ、ゲルト、ブラッド、アルなど、魅力的なキャラクタは多くいました。みんな熱いしね。ジョセフは影が薄かったですが、あれはああいうキャラなのでしょう。

画: 4点
安定していたし、メカがとてもカッコよかったかと。CGをうまく使っていました。

演出: 5点
スピード感のある戦闘シーンは素晴らしい。もっと多くの人に見て欲しいです。

音楽: 4点
ダークな雰囲気に合った音楽でした。OP/EDもよかったかと。

総合的な評価: 4点
やや判官びいきも込みでこの点数です。ストーリー以外は良いと思うんですよね。いわゆるダークヒーローものが好きな方にはたまらない作品でしょう。僕はそれほどそのジャンルに思い入れはないのですが、結構楽しめました。

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8時だよ全員絶望。全滅エンドっぽくなってきましたがどうでしょうか。『BLASSREITER ブラスレイター』 第23話 「劫火の大地」 の感想です。

アマンダは生き残りそうですが、それ以外の面子は死亡しないと収まりそうにない様子です。そもそもアンチナノマシンを使った時点で、ジョセフも含めてブラスレイターたちは死ぬのでしょうし。

ジョセフとアマンダのシーンはいい感じでした。ジョセフもアマンダもあまり感情を表しませんでしたが、こういう別れもあっていいでしょう。

シドウがミサイルを破壊するシーンは、素晴らしいアクションでした。F-22みたいな戦闘機は物理的にありえない挙動をしていたけれど、この世界では科学力が進んでいるのでしょう・・・

アニメの敵役が世界を滅ぼそうとするのは日常茶飯事ですが、往々にして大した理由は無いものです。ザーギンもいまいち理由が弱くて、周囲のキャラからは突っ込まれまくりなわけですが、彼はあくまで世界を滅ぼそうとするのでしょうか。

エレアが久方ぶりに(まともに)登場。彼女の役割というのも、今のままだと不明ですが、もっぱら営業面(萌え担当)なのでしょうか。最終回に目の覚めるような活躍をしてくれることを、少しだけ期待しておくことにします。

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睡眠主人公ジョセフは今回も寝っぱなしでしたが、物語は進行します。 『BLASSREITER ブラスレイター』 第21話 「蒼白の騎手」 の感想です。

サーシャとザーギンの対面により、なにか変わるかと思ったけれど、平行線に終わったようですね。ザーギンは、黙示録によって人類を滅ぼそうとしているようです。

ザーギンは本来は、医療ボランティアに精を出す人道主義者でした。それなのに、ヴィクターたち一部の人間の悪意に触れただけで『人間なんて全部ダメ』という思想になってしまうとは極端な奴です。そもそも自己中心的なロマンチストなのでしょう。あるいは真意は別にあるという可能性も。

ヴィクターは死んだのでしょうか? サーバーと融合しているように見えたので、デモニアック化したのかもしれません。だとしたらザーギンは何のためにそんなことを?

ツヴェルフが壊滅したとしたら、アポカリプス・ナイツとアマンダたちが共闘する展開もあるでしょうか。だとしたら楽しみです。それにしてもザーギンは強すぎるので、どうやって対抗するのでしょうか。マレクがキーだったりするのかな。

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ジョセフが正気を取り戻したのが、(実質)今回登場したばかりのキャラのおかげってのもなぁ。 『BLASSREITER ブラスレイター』 第19話 「過去からの想い」 の感想です。

コミックスでは出ているキャラらしいですが、読んでないしね。なぜもっと前から出さなかったのでしょうか。1クール目ではずっと小林靖子さんが脚本を書いていたのが、2クール目には関わっていないようですが、途中で方針変更でもあったのでしょうか。

一方で、アルが正気を取り戻すシーンは良かったと思います。伏線もしっかり効いていました。一人ぼっちで死んでしまったのは、孤独なスナイパーらしい最期です。

さて、めでたく復活して、久しぶりに『ウォォォ』以外のセリフのあったジョセフ君ですが、これからどうするのでしょうか。予告を見る限りではツヴェルフに戻ったっぽいですが。 もしツヴェルフがアンチナノマシンを作ったら、彼はお払い箱になるんですけれど。

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状況は徹底的に混沌としちゃっていますが、この物語はどこへ行くのでしょうか。BLASSREITER ブラスレイター 第18話 「第四の黙示」 の感想です。

ツヴェルフからアマンダとヘルマンが離脱し、さらにその2人も離散。ジョセフは暴走して別行動。 ザーギン側も、ウォルフがベアトリスから見限られたことで別行動になりました。スノウと名乗るキャラが登場し、さらに国連の介入もあるらしい。

スノウって誰だっけ、とWikipediaを見てみたら、コミックス版に出ているのですね。このタイミングで新キャラということは、キーになるのでしょうか。新キャラもいいけど、マレクやエレアの見せ場はあるのでしょうか。

ジョセフはこのところ、ウォォォォとかウガァァァというセリフしかありません。なかなかファンキーな主人公です。

この物語はどこへ行くのでしょうか。全員死亡で人類滅亡、というエンディングもありえる気がして、ちょっと怖いです。

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主人公寝すぎだろ・・・ BLASSREITER ブラスレイター 第16話 「再開」 のレビューです。

ちょっと活躍したら、すぐ寝るのがクセのようです。それはいいんだけど、エレアがずっと出てないのが淋しいですなぁ。そもそも、これまでも出番があったかといえば無いわけで、いつか大活躍する日が来るのでしょうか。

ヘルマンが復活して、しかも虎の子のメカをゲットしたようですね。この物語は『ヨハネの黙示録』をベースにしているので、とうぜん『獣の数字 666』も登場すると思っていましたが、バイクの名前でしたか。なにか特別なギミックがあるのでしょうか。

パラディンが、すっかりやられメカに。でもかっこいいです。変形シーンをキャプチャしてみました。

パラディン2.jpg

パラディン1.jpg

パラディン3.jpg

タイヤがどうなったか気になるのですが、後輪は足の後ろに跳ね上げて、前輪は頭部の下あたりに咥えているんですね。 これ、立体化して完全変形できるかなぁ?

次回は大規模な戦闘になるようですが、これが黙示録なのでしょうか? ヘルマンは、アマンダは、どうするのでしょうか。ジョセフは次回も寝てるのでしょうか。 エレアの温泉回はまだでしょうか。

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この物語のキーワードである『黙示録』の位置付けが、少し見えてきたと思います。BLASSREITER ブラスレイター 第15話 「神を讃える千年の騎士」 のレビューです。

黒幕として見え隠れしていた組織が、『ツヴェルフ』として姿を現しました。ドイツ語で『12』の意味ですね。テンプル騎士団を起源とする宗教団体なのだそうで。

テンプル騎士団は、そもそもは十字軍遠征のために結成された修道騎士団ですが、絶大な軍事力と経済力を持つようになり、ヨーロッパをまたにかけてブイブイ言わせていました。国際的な為替システムを初めて作り上げ、その財力で各国政府に金を貸していたくらいです。しかしそのおかげで、借金を踏み倒したいフランス王の裏切りにあい、異端の汚名を着せられて解散させられてしまいました。

でも、「実はテンプル騎士団は滅びていなくて、秘密結社として大きな力を保っており、歴史を裏側から操っているのだ」 という陰謀論は根強くあります。このストーリーもその一種と言えますね。

ツヴェルフは、来るべき『黙示録』のために準備をしており、その準備計画全体が『プロジェクトアポカリプス』であり、そのうちの一つが『第4の封印 ペイルホース・セクション』なのでしょう。 ジョセフやザーギンのような、デモニアックを生み出した計画です。

ペイルホースとは『青ざめた馬』のことで、ヨハネ黙示録にある『黙示録の4騎士』の一人を表します。残りの3騎士は誰かというのが謎だったのですが、どうやら メイフォン、サーシャ、シドウ、の3人なのでしょう。『アポカリプスナイツ(黙示録の騎士)』と名乗ってるくらいなので。

彼らは生身の人間ではないようですが、つまりはプロジェクトアポカリプスの、第1~第3の封印の産物なのでしょうね。デモニアック化とは違う、何らかの人体改造を受けているようです。

ツヴェルフの当面の目的は、ザーギンを滅ぼすことで、それはジョセフとアマンダの目的とも一致するので、二人は協力することになりました。しかし、そもそもザーギンがあんなことになったのはツヴェルフのせいであり、ザーギンを滅ぼせばハッピーなのかというのは疑問です。 ザーギンも、やはり『来るべき黙示録』に備えていて、ツヴェルフとは違ったやりかたで黙示録を迎えようとしているようです。

というわけで、『黙示録』の位置づけは見えてきたのですが、それが何なのかは謎のままです。それが物語の核心なのでしょう。

アポカリプスナイツのメカは、異常に強いですね。パラディンまではそれなりにリアル志向だったと思いますが、急にスーパーロボットっぽくなってきました。でもカッコはいいし、変形などのアクションはさすが板野さんです。

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冒頭の展開には違和感が。BLASSREITER ブラスレイター 第13話 「過去の記憶」 のレビューです。

アマンダにとってジョセフは、まだ一応敵であるはずですが、そういう雰囲気はまるでなく、むしろ打ち解けた雰囲気でした。いずれはこうなるにしても、アマンダとジョセフが和解する過程が描かれると思っていたので肩透かしでした。

「過去の記憶」って、「馬から落馬」的な冗長なタイトルですが、それはともかく。 欝話でしたが、ラストのザーギンのかっこよさを引き立てる効果はありました。でもこのカタルシスは一時的なもので、来週はまた不幸のズンドコに堕ちるのでしょう。

予告にある「見よ、彼は雲にのって来る」は、例によってヨハネの黙示録の言葉です。ヨハネの黙示録に沿ってストーリーが進むのでしょうか。 『彼』はザーギンを表しているのでしょうか。

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序盤のおとなしい展開がウソのように、毎回クライマックスですなー。BLASSREITER ブラスレイター 第12話 「審判の日」 のレビューです。

アル、ブラッド、ヘルマン。3人の散りざまはドラマチックでした。特に、クールな男であるアルとブラッドが、ここぞという時に吐いた熱いセリフの数々は感動的でしたよ。「俺達は最後まで、XATとして戦って、胸を張って死んでいく」。

脚本だけでなく、作画・演出・声優さんの演技ともに素晴らしい。この作品は凄いと思うのだけれど、あまり評判にならないのが残念です。序盤のタルい展開が原因でしょうか。

ウォルフの変身した姿は牛の怪物のようで、いわゆるサタンのイメージでしょうね。他のデモニアックよりも禍々しい感じです。

生き残ったのは、メイフォンとアマンダだけですか。あとウォルフと。メイフォンはヴィクター長官の言う『原隊』に戻るのでしょうけれど、アマンダはどうするのでしょうね。バックアップ無しでパラディンを動かすのは難しいだろうし。

大いに気になるところですが、次回はジョセフの過去話のようで。謎につつまれたジョセフのことが、いくらか明かされるのでしょうか。

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今回はアクションシーンが多かったし、物語も大きく動いたので見ごたえがありました。前半の山場ですね。BLASSREITER ブラスレイター 第11話 「黙示録の序奏」 のレビューです。

XATは壊滅してしまったようですが、ベアトリスも本当の敵はXATじゃないと言っていたし、『局長』もXATは時間稼ぎにすぎないようなことを言っていました。メイフォンは『原隊』に戻るそうですが、それが本来の組織なのでしょうか。

「三騎士の結集まで時間を稼げた」とも言っていました。『騎士』というのは『ヨハネの黙示録の四騎士』のことでしょうね。 白い馬にのる第一の騎士、赤い馬に乗る第二の騎士、黒い馬に乗る第三の騎士、そして青ざめた馬に乗る第四の騎士。

青といえばジョセフであり、つまりジョセフが第四の騎士なのでしょうか。そういえば、白い馬に乗ったやつもいましたね。 赤と黒はわかりませんが、赤がベアトリスで黒がウォルフでしょうか。ベアトリスはただのマッドサイエンティストかと思っていましたが、あの強さは普通の人間では無いでしょうね。

マレクのことをブラスレイターと言ってましたか? ブラスレイターは最強のデモニアックのことだと思いますが、マレクにその素質があるということなのでしょうか?

ジョセフは 明確に、ベアトリスやザーギンに反旗を翻したようです。今後はますます、人間にもデモニアックにも追われる立場になるのでしょうか。あるいはアマンダたちとの共闘はあるのでしょうか。XATは壊滅したので、アマンダとヘルマンの身の振り方も気になります。

先が見たいですが、次回は総集編ですか。まぁ、復習するには悪くないタイミングかもしれません。

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前回でマレクは脳死状態になったけれど、アマンダとヘルマンはまだ諦めていないらしい。デモニアックの生命力なら生き返るはず、という望みに賭けているのでしょうか。BLASSREITER ブラスレイター 第10話 「陰謀の中で」 のレビューです。

マレクがあれで退場だとしたら、ずいぶんあっけないと思っていたのですが、そういうわけではなかったのですね。アマンダたちは独自行動を起こし、これをきっかけにXATの暗部に切り込んでいくという展開なのでしょう。早々に捕まっちゃったけど。

パラディン、かっこいいなー。2輪のAFV(装甲車両)というのはユニークですね。 いわゆる装甲車というのはキャタピラ式が主流でしたが、キャタピラでしか走れない不整地での作戦はあまりない上に、速度が遅くてメンテも大変ということで、最近は車輪式(装輪装甲車)が見直されているようです。自衛隊の装甲車も、60式、73式はキャタピラでしたが、93式は車輪になりました。

また、自衛隊で開発中だという、対テロ・ゲリラ戦用の『機動戦闘車』も車輪式です。 ということは、それをさらに推し進めると、一人乗りの2輪の車両でもいいじゃん、ということになったりして・・・

バビロンとか黙示録とか、聖書にちなんだ言葉が出てきました。バビロンは、そもそもは神の手下として周辺の国々に裁きを与えていたのだけれど、それに驕って神を崇めなくなったために、神に滅ぼされてしまうのですよね。バビロンとは何を象徴しているのでしょうか。人間社会全般? あるいはXATなどデモニアックを造った連中?

デモニアックは本来は兵器であり、XATの上層部はそれに関わっているのでは、とアルが語っていました。ベタな展開で、そんなところかなと思いますが、もうひとひねりあるような気もします。ベアトリスと”ザーギン様”が鍵になるのでしょう。

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やっとジョセフが主人公らしくなり、盛り上がってきたかな。ここまで長かった。BLASSREITER ブラスレイター 第9話 「力の価値、力の意味」 のレビューです。

白馬の男はジョセフの宿敵らしく、彼と対峙したときに、ジョセフの過去について語られました。2人は子供の頃からの知り合いなのでしょうか。回想シーンは雰囲気があったと思います。

マレクは退場? 次回予告では酸素マスクをつけているので、生きてるようにも見えましたが、、蘇生を試みているだけなのかな。ここで死んでしまうと、マレクの話であれだけ引っ張ったわりには、と思ってしまいます。 『 身内がデモニアック化→死ぬ』というパターンで、しばらくやるのでしょうか。だとしたら次はボスですが。

エレアは薄情なやつで、とっととジョセフを見捨てたようです。合理的な判断ではありますが。それでもまた、ブツクサいいながら戻ってくるとしたら、とんだツンデレバイクだと言えます。

久々に活躍のヘルマンがいい感じでした。クールなキャラや陰気なキャラが多いので、ああいう熱血キャラは必要でしょう。

ジョセフはXATに保護されたようですが、ジョセフとXATの目的は本来は近いはずで、和解して共闘することになるのでしょうか、あるいはまだすれ違うのでしょうか。謎も深まってきたし、楽しみな感じになってきました。

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マレクは復讐を果たしたのですが、いまいちスカッとしません。 BLASSREITER ブラスレイター 第8話 「僕はもう弱者じゃない」 のレビューです。

復讐譚はエンタテイメントの一大ジャンルであって、辛い仕打ちに耐えに耐えた主人公が、本懐を遂げる時がクライマックスです。でもマレクの場合、確かに同情する部分はあるけれど、アマンダを悲しませていることが許しがたく共感できないので、いまいちカタルシスにならないのでしょう。 人の気持ちを踏みにじるという点で、マレクといじめっ子の間に違いは無いわけです。

マレクのいじめの根本には、移民問題があるようですね。近年、ヨーロッパは移民排斥を唱える右寄りの政権が優勢になっていて、つい先日もイタリアで、極右に近い北部同盟が参加する連合が政権を取りました。ヨーロッパの人から見て、この話はリアリティがあるのか、あるいは上っ面だけで嘘臭く見えるか、どちらなのか興味があります。

ベアトリスと隊長のシーンは、彼女の狂気が伝わってきました。いかにもマッドサイエンティストですね。研究対象のデモニアックに惚れこんでいて、性的興奮さえ感じるようになっちゃったのでしょう。なんという変態。

ベアトリスの計画は、デモニアックをたくさん生み出して、お互いに戦わせ、優秀なものを選抜することなのでしょうね。役者がそろったら、舞Himeみたいなバトルロイヤル展開になるのかな。

エレアは、もっぱら『美しくない』とブツクサ言うだけでしたが、今回バイクを操縦する能力があることがわかりました。さながらナイトライダーのキット(K.I.T.T.)ですか。ところで、エレアの声の人はTo Loveるの美柑と同じだということに、いまさら気づきましたよ。狂乱家族の優歌もやってるのか。 一部で『良い棒』とか呼ばれているそうですが、たしかに、ちょっとたどたどしいところが可愛いですね。エレアの出番がもっと増えるといいのですが。

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重苦しい展開の多いこのアニメですが、今回は輪をかけて鬱回でした。 BLASSREITER ブラスレイター 第7話 「憎悪の果てに」 のレビューです。

「どうしようもないよ。神様にだってできなかったんだから」とマレクは言ってましたが、神様に「お母さんに仕事が見つかりますように」とかお願いしても無駄なわけです。キリスト教って現世利益を求めるものではないですからね。 「現世は辛くても、お祈りしていれば来世はいいことあるよ」という教えであり、ニーチェはキリスト教を「奴隷の宗教」と言いました。

だから「キリスト教なんて信じない」という方向に行くならば、それはそれでOKなのですが、マレクは「神様にもできなかったのだから、自分ががんばったところで無駄だ」と考えるようになり、これは最悪です。論理的にも間違ってるし。 アマンダはあそこで口ごもらずに、マレクを諭すべきでした。自分でできないならカウンセラーのところに引っ張っていくとか。あのまま放置しちゃダメですね。

なんなら俺が説教してやんよ。自分のことしか考えていない甘ちゃんめ。アマンダが悲しんでいることを顧みず、さらにデモニアック化して彼女を苦しめようとしているなんて。 あんなに優しいお姉さんがそばにいてくれる幸せに気づくべき。

どうやら、隊長もデモニアックになるのでしょうか。ヘルマンはどうなのかな。いっそのこと、みんなデモニアックになってヒャッホイというのもいいかもしれません。

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なるほど、ここまでが導入で、次からが本題なのでしょうね。 BLASSREITER ブラスレイター 第6話 「悪魔を憐れむ歌」 のレビューです。

ずっとゲルトをフィーチャーしてきたわけですが、ここで退場となりました。彼の役割は、ヘルマンにジョセフへの憎しみを抱かせることと、マレクに絶望感を抱かせることでしょう。 特にマレクですね。彼は力があるものに憧れていて、不敗のチャンプを尊敬していた。 ゲルトがデモニアックになったとしても、力があるならいいじゃないか、くらいに思っていたのでしょう。でもそのチャンプは、自分の力を制御できずに命を絶つことを選んだ。それはマレクには”意気地なし”と写ったわけで、彼のチャンプへのこだわりはヤバイ方向に行きそうです。

ヘルマンも、ジョセフへの復讐に燃えているでしょうから、ダークな方向に行くのでしょうね。この2人、デモニアックになる気がしてならないのですが。

532という数字を暗号にして最後のレースをする、という話は良かったと思います。ちょっとバリバリ伝説を思い出しました。

今回、アマンダの私服シーンが多かったのは良かったな。今後マレクの出番が増えれば、アマンダの出番も増えそうです。でも彼女もあまり幸せにはなれそうにないな。

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今回は展開のテンポがよく、惹きこまれて観ることができました。BLASSREITER ブラスレイター 第5話 「疎まれし者」 のレビューです。

あいかわらずストーリーが見えず、いいかげん誰が主役なのかくらいはっきりしてくれよ、とは思います。 それでもけっこう楽しめたのは、これまで”苦しむだけ”だった登場人物たちに、少しづつ新展開が見えてきたからでしょうか。 マレクは自分を必要としてくれる存在を見つけて強くなったようだし、ヘルマンはゲルトと話ができたし、ゲルトはファンからの手紙をもらって人間に戻りました。救いの無い雰囲気が多少は好転してきたと言えるでしょう。 でも、ゲルトは無抵抗の取材ヘリを攻撃したことで、悪役扱いは確定しちゃったので、彼にハッピーエンドは無さそうです。

アクションシーンは良かったですね。サーキットのシーンもなかなかだったし、ジルとの戦闘シーンは凄くないですか? CGだけど、マシンガン撮影風の効果がうまく使われていたりで、迫力がありました。これでストーリーが良ければ、もっと評価されるだろうになぁと残念ですが。

このところアマンダ成分も足りないですね。ほとんど紅一点なので、出番をちゃんと作ってくださいよ。というかこの作品、美男子キャラばかり出てきますが、女性向けなのですかね? そのわりには女性に人気がある様子も無いですが。どうも狙いどころのわからない作品です。

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4話にしてカタルシス無し、というスローな展開で、そろそろ辛くなってきました。BLASSREITER ブラスレイター 第4話 「包囲網」 のレビューです。

メインライターは特撮では定評がある方だそうですが、最近の特撮モノってこうなんでしょうか? ダークヒーローものだというのは分かるのですが、主人公はまったく報われず、やってることも場当たり的にザコ敵を倒しているだけ。見ていて楽しいことが無いんですよね。 このまま溜め続けて、いつかドカンとカタルシスがあるのでしょうか?

いじめられている弟君も、見ていて辛いものがあります。個人的には、ああいうのはあまり引っ張らないで欲しいですが・・・

ブルーの行為は、生存者を助けるためではないか、とアマンダが推理するところは良かったかな。そこまで鋭いわりには、警官を惨殺したのは他のデモニアックではないか、ということには気づかないようですが。

要するに、この作品のテイストが僕には合わないということなのでしょう。次回見るかどうか微妙です。

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もう3話ですけど、いまだにつかみ所が無い話です。 BLASSREITER ブラスレイター 第3話 「感染拡大」 のレビュー。

つかみ所のない原因は、誰の視点で見ればいいのか分からないからでしょう。 ゲルトが主人公っぽかったけど、今回登場しないし。主人公らしき”ブルー”は出番が少ない上に喋らないし。 アマンダとヘルマンはブルーと敵対しているし。 誰に共感させたいのかなと。

ゲルトの元恋人のウザさは相当なもので、”おまえは死ね!”と誰もが思ったことでしょう。そういう感情を喚起させるのはうまいのですね。 たぶん彼女も、デモニアックになるのだろうな。

アマンダの戦闘服?が妙にエロいと思っていましたが、私服もいいですね。尻の描写へのこだわりは素晴らしい。 当面は、戦闘シーンとアマンダのために視聴しようと思います。

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前回の感想で、「チャンピオンを簡単にクビにするチームはありえない」「怪我したから別れる恋人ってどうよ」ということを書きましたが、それには裏があったということですね。一応納得しました。 BLASSREITER ブラスレイター 第2話 「栄誉の対価」 のレビューです。

それにしても、ゲルトを誘っておきながら、庭先でイチャイチャしてるのはどうかと思いますけど・・・ あそこでゲルトがキレたのは、彼のそもそもの性格なのか、あるいはデモニアック化によって性格がダークになったのか、どちらでしょうか。 「オマエも堕ちる気か」と謎の男が言っていたので、デモニアックの力は人を暗黒面に誘うのかもしれませんね。

要するに、ダークサイドの力を身につけた正義の味方、というスタイルですね。デビルマンとか仮面ライダーとかスポーンとか。

デモニアック: 「オンドゥルルラギッタンディスカー!!

特にスポーンの影響は受けている気がしますが、気になるのは、戦う理由付けです。その手のダークヒーローには、自分の身を悪魔にしてでも果たすべき目的が必要でしょう。スポーンの主人公には強い理由がありました。 ゲルトにはあまりありそうに無いのですが、その目的の無さが、むしろテーマになるのでしょうか。

戦闘シーンは良いですよね。バイクで疾走しながらの戦闘シーンは迫力があります。このアニメのウリなのでしょう。

まだストーリーには掴みどころが無いけれど、マスコミや民衆の反応を丁寧に描写したりなど、興味深いところもあります。気になるので視聴継続します。

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で、主人公は誰なの? BLASSREITER ブラスレイター 第1話 「絶望の始まり」 のレビューです。

警察官?のヘルマンが主役かと思ったら、ゲルトの方なのかな。でもそんな雰囲気でも無いですし。予備知識を入れずに見ているので、よくわかりません。

話の内容は微妙です。ゲルトがモンスター?になるきっかけは、チームや恋人から捨てられたショックからのようですが、”不敗のチャンピオン”という大スターを、怪我したからと即座にクビにするチームというのは有り得ないですね。 レーシングチームはスポンサーのお金で運営されており、たとえ”元”であってもチャンピオンは広告塔として貴重なので、スポンサー対策のために是非とも引き止めるものです。引退したレーサーが、チームに残ってスポーティングディレクター(レーサーを指導する監督)等のポストに付くのはよくあることで。 「当面の生活費の保証はする」とか言ってたけど、そういう問題じゃ・・・ GPチャンピオンのロッシの年収は数十億ですよ?

恋人にしても、怪我したからと離れていくような女は、早めに別れられてラッキーだと言えます。全般に話の背景やセリフが薄っぺらに感じられました。

アクションはなかなか。監督の板野さんって、あの板野サーカスの人ですよね。ミサイルの演出などに雰囲気がありますが、しかしCGなのが少し残念です。CGのリアルな動きもいいけれど、アニメならではのデフォルメされた動きも良いものなので。

バイクもなかなかかっこよい。レーサーに、ヘこへこ動く羽根がついていましたが、現在では、可動する空力パーツは車両規定違反です。未来は違うのでしょう。性能を高めるためというよりは、安全のためという名目なのかな、と想像。

女性キャラよりも男性キャラに力が入っているようで、どちらかといえば女性向きの作品なのでしょうか。 あるいは海外向け? 海外の視聴者にとっては、ゲルトがチームを追われるエピソードの違和感はさらに強いのではと危惧されます。欧州でのバイクレースの人気は凄いですから。

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