パンツはNGだけど、アンダースコートはOKなんですね。ならばすべてアンダースコートということにすればよいではないか。よいではないか。To LOVEる -とらぶる- 第10話 「宇宙の女芸人」 のレビューです。
このところ株が下がり気味のTo Loveるですが、今回はそこそこ良かったのではないでしょうか。やっぱ春菜や美柑が活躍すると華がありますね。特に、いつになく美柑のシーンが多くて満足。
同じギャグを何回も繰り返す手法を、このアニメは多用しますよね。ちょっと古い感があるけれど、あえて伝統的コントのような笑いを追及しているのかもしれません。今回の芸人のシーンを見ていてそう思いました。
そんなことより、次回はついに、OPで気になっていた金髪少女の登場ですね。予告で見るだけでも非常にいい感じで、久々に次回視聴のテンションが高まってきましたよ。
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「キラーラ星人にはそういうところがありますからねぇ」というペケの冷静な論評が妙にツボでした。 To LOVEる -とらぶる- 第9話 「光星より愛を込めて」 のレビューです。
いろんな宇宙人がララを嫁にするためにやってくる、というのが基本パターンなのでしょうか。 ララの容赦ない突き放しっぷりが小気味良いです。今回のララは可愛かったかな。いつもは行動が頭悪すぎるけれど、今回は比較的まともで。
リトがさかんに寒気を覚えていたのは、結局なんだったのだろう。ピカリーが近寄ると悪寒がするということ?
保健の先生登場。サブキャラがどんどん増えます。春菜や美柑には出番無しと。この薄い内容ならば、いくらでも出番を作れそうなものですが。来週は出番ありそうで期待しています。
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4話以来の、コメディとして見られる回でした。 To LOVEる -とらぶる- 第8話 「清廉潔白風紀委員」 のレビューです。
なにげに作画いいですよね。マクロス8話を見たあとなので余計に(略
唯はテンプレツンデレキャラではありますが、くるくる変わる表情が可愛く描かれていました。
「優しいのかなって、思った」と言うだけなのに、やけに照れてるところとかイイです。 名塚さん声のロング髪キャラということで、ちょっと true tearsの比呂美を思い出して、さらに萌えましたよ。
王道ヒロインという感じの唯に対して、ララはすっかりネタキャラ扱いですね。物語を引っかき回すだけの役(あとスッポンポン要員)であり、それでいいのかという気はします。
ワタシ的なヒロインの美柑は出番がありませんでしたが、素晴らしいアイキャッチ絵で補完されました。

前回の4話は、コメディとしての完成度が高くて見直したのですが、今回はいつのもベタベタなノリでしたね。 To LOVEる -とらぶる- 第5話 「くいーんの挑戦状」のレビューです。
結局、ミスコンをやらなかったのは肩透かしでした。まぁ、美柑のお風呂シーンがあったからいいか。それが全てだったと言えます。
天条院が部屋から落ちたときに、ララは一瞬も躊躇せずに助けに行きましたが、その様子がなかなか凛々しいのですね。いつもは能天気でフワフワした子だけど、やるときはやるのだなと。さすがお姫様だなと。
実は、ララの鈍感な空気読まない様子は演技なのだ、みたいな設定は無いのでしょうか。 本当は繊細な心の持ち主であって、リトが春菜が好きなのも分かっているけれど、あえて気づかないフリをして大好きなリトが振り向いてくれるのを待っている、みたいな。
前回、料理のことで”デビルーク星に帰れ”と言われたときにも、本当に傷ついた顔をしたように見えたんですよね。翌日ケロリとして戻ってきたけれど、実は悶々と悩んで、でもやっぱりもう一度がんばろう、と決心して戻ってきたとしたらどうだろうと。
まぁ妄想ですけど、そういう目で見ると、ララも可愛いかもと思えてきました。だからそう思うことにしよう。
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大混乱オチかぁ。なにかと、うる星やつらのオマージュって感じですね。食材と戦う話もあったなと。 To LOVEる -とらぶる- 第4話 「宇宙のLOVEエプロン」 のレビューです。
でも、わりと面白かったと思いますね。飛び出していったララが、じつは張り切って戻ってくる展開は予想通りだったけれど、そこからのスピーディーなドタバタはなかなか良かったし、何よりエロかった。 スッポンポン一辺倒で、あまりエロくないと思っていたTo Loveるですが、今回は見直しました。
”触手”にエロスを感じるのは日本人特有みたいで。 北斎の浮世絵から脈々と繋がる、日本の伝統なのですね。まさに美しい国です。
今回も、妹がさりげなくいいです。彼女の当番回が欲しいな。 と、来週は縦ロールのお嬢様ですか。これまたベタだけれど、ハイテンションなキャラが案外少ないので、盛り上げてくれそうです。
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1,2話のあまりにベタな展開には呆れ気味でしたが、3話はベタなりに面白かった気が。 To LOVEる -とらぶる- 第3話 「三角関係」 のレビューです。
リトと春菜の純情な恋と、ララの巻き起こすアホアホな騒動との対比を楽しむアニメなのですね。アホな水族館員も加わって、かなりのアホパワーでした。深夜に脱力しながら見るにはいいアニメかもしれません。
ラストの、リトが春菜のスカートに顔を突っ込むシーンは、違和感ありましたけどね。そのアングルじゃないだろうと。なぜ全裸があるのにパンツを出し惜しむのかと。
来週は、宇宙的スケールで壮大にアホアホみたいで。 なんだかすごく楽しみなんですけど。
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第1話と同様、展開はありきたりですが、演出が良いので安心して見られます。To LOVEる -とらぶる- 第2話 「婚約解消!?」 のレビュー。
クラスメートたちが嫉妬するシーンなど、テンポが良くて笑えました。 ララの声は可愛くていいですね。「私も学校きちゃったよー」が良かった。ただ、ララの性格は馬鹿っぽくて、いまいち魅力に欠けるような。むしろ妹のほうに惹かれます。 来週は春菜との三角関係があるようで、ララの魅力が出ることを期待したいところ。
エッチ度についてはどうでしょう。クーリングオフの手段が”胸を揉む”ということで、エッチなシチュエーションがあるかと思ったら、そうでも無かったですね。 ララの裸とか胸揺れとかはふんだんにあるけど、健康的なエッチという感じで、淫靡な感じは無いですな。 今期は”かのこん”が淫靡にエッチなので、あれには負けていると思うが、ギャグも含めてライトに楽しむ作品なのでしょう。
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一手先が常に読める展開。でもこの安心感がいいのかもしれません。 To LOVEる -とらぶる- 第01話 「舞い降りた少女」 のレビューです。
原作は未読です。王道ラブコメですね。お色気がウリだと思われますが、けっこう良いのではないでしょうか。僕の基準では、「君ある」みたいなモロなのはいまいち好きではなく、「ご愁傷さま二宮くん」みたいな着エロっぽいのが好みですが、そういうテイストが期待できる気がします。 あのコスチュームは、あまり可愛いとは思わないけどね・・・
作画・演出も、わりといいのでは。 ギャグのテンポはいいし、ラスト近くの春菜の表情とか可愛かったですね。 予告では春菜の崩れた顔があり、何があったのか気になるー
今回もそこそこ面白かったですが、この手のコメディの常として、サブキャラがいろいろ出てきてからが本番なのでしょう。 楽しめそうなので、これは視聴継続すると思います。
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