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このところずっと『週刊どんでん返し』でしたが、最後までやってくれました。コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第25話 「Re;」 の感想と総評です。

以前のレビューでも、ゼロの騎士団やナナリーが回心するイベントがあるはずと書きました。それをどうやるのかが注目だったのですが、鮮やかにやってのけたと思います。ゼロの騎士団たちはルルーシュのことを恨んでいたのに、ゼロが登場した瞬間、全員が同時に悟ったわけです。「すべてルルーシュの筋書きだったのだ!」ということに。

この落差、このどんでん返しがコードギアスの醍醐味であり、最後に最大級のものを見せてもらいました。この瞬間、コードギアスは僕の中で『傑作』の座を確立しました。

なぜ戦争が無くならないかと言えば、憎しみのネタはどこにでもあり、憎しみは連鎖するからです。テロリストがアメリカを攻撃し、それに対してアメリカが反撃すると、さらにテロが激化して、というのは最近の例ですが、『憎しみの連鎖』は人類史上常にありました。

ルルーシュによる『ゼロレクイエム』は、今回の戦争の『憎しみの連鎖』を断ち切ることが目的でした。すべての憎しみを自分に集め、自分がヒーローの手で殺されることで、今の戦争を終わらせることができると。もちろん、それによって未来永劫の平和が得られるわけではないけれど、ルルーシュにとっては、ナナリーが生きている間だけでも平和であればよいわけです。

というわけで大団円でした。全滅エンドもあるかもと思っていたのに、意外なほどのハッピーエンド。扇が首相になってしまった日本の将来は不安ですけどね。スザクは業を背負ってしまいましたが、殉じるべき使命ができたわけで、彼もけっこう幸せかもしれません。

ルルーシュもハッピーエンドです。ナナリーが『ゼロレクイエム』と似たことをやろうとしていたのを知った時点で、ルルーシュの迷いは消えました。ナナリーに必ず理解してもらえるという確信を得られたからでしょう。ナナリーに理解され、「愛しています」の一言をもらえただけで、ルルーシュは幸福な気持ちで死ねたことでしょう。

C.C.も、Cの世界にいるルルーシュと話せているようなのでハッピーなのかな。いちばんハッピーでないのはカレンですが、彼女も新しい平凡な生活に馴染みつつあるようです。修羅の道を歩んできたカレンは、しばらくは平凡に普通の学生として生きるべきで、ルルーシュもそれを望んでいたでしょう。

 

最終回なので総評をやります。1期も含めています。

ストーリー: 5点
意外な展開のつるべ打ち。ちょっと無理っぽい展開もありましたが、整合性のとれたツマラナイ作品よりも、八方破れでも引き込まれるストーリーのほうが望ましいと思います。その究極のものを魅せてもらいました。ギアスの正体が最後まで謎のままなのが、唯一心残りですが。

キャラクター性: 5点
突出して好きなキャラは、実はいないのですが、いいキャラがたくさんいました。一番好きなのは、、、ロイドさんかな。

画: 4点
高レベルですが、突出したものは無かった気はします。CLAMPの独特なタッチのキャラをうまく動かしているとは言えるでしょう。

演出: 5点
独特のケレン味たっぷりの演出は人を選ぶでしょうけれど、クセになるものがありました。

音楽: 4点
すごく印象的というわけではありませんが、高レベルでした。

総合的な評価: 5点
この素晴らしい作品を、リアルタイムに観ることができて幸せでした。当初は「デスノートをロボと萌えキャラでやりますって感じかなー」と侮っていましたが、独特なノリにやられてしまいましたね。素晴らしい職人芸を見せてもらいました。この作品の続編を見たいとは思いませんが、このスタッフの次回作に大いに期待したいです。

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この物語のテーマが、まだわかっていません。それはおそらく、最終回に『ゼロ・レクイエム』の意味とともに明らかになるのでしょう。コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第24話 「ダモクレスの空」 の感想です。

過去でも現在でもなく、未来を信じているとルルーシュは言いました。つまり、既存の体制をぶっこわすという小泉改革(笑)的なノリを志向しているのでしょう。どこまで壊すのかが問題ですが。

カレンがかつてのスザクの位置にいますね。ルルーシュを信じていたはずなのに、一時の私情(嫉妬)に流されて大局を見失っているところが悲しいです。しかも強いものだから実に鬱陶しい。彼女に救いは用意されているでしょうか。

ナナリーとルルーシュが対峙するシーンは予想していて、てっきりナナリーがギアスを使うのかと思っていたのですが、そういう展開にはなりませんでした。目を開けたことにはどういう意味があるのでしょうか。

やはり、ナナリーがラスボスなわけですね。ただ、シャルルやマリアンヌも気になります。このアニメ、死んだと思っていた人がホイホイ生き返るので油断なりません。いずれにしても、次回ですべてが決着します(たぶん)。

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かなり辛い展開ではあります。ナナリーを含め、かつての味方はほとんどが敵にまわって、ルルーシュの味方は一握りしかいない。しかもみんなシュナイゼルに騙されているというのが悲しいところです。 コードギアス 反逆のルルーシュR2 第23話 「シュナイゼル の 仮面」 の感想。

シュナイゼルの目指す世界というのは、突っ込みどころ満載なわけです。フレイヤを未来永劫独占することはありえないので、いきつく先は冷戦か、フレイヤを撃ち合う最終戦争になるかのどちらかでしょう。「10億人死んでもかまわない」と言ってますが、その代償に得るものとしてはあまりにショボイと言えます。

だから、シュナイゼルは本気で『フレイヤによる平和』なんて信じてやしないでしょう。彼がフレイヤを使うのは、『今回の戦いで自分が生き残る』ためでしょう。絶対遵守のギアスを持っているルルーシュに対抗するために、シュナイゼルが持っているカードはフレイヤしか無いからです。自分が生き残って勝つためであれば、10億20億の人が死んでもかまわないということでしょう。それはそれでアリだと言えます。

情けないのは、黒の騎士団の連中です。ルルーシュは一応、超合衆国に歩み寄って平和の道を探っていました。シュナイゼルはフレイヤで無差別虐殺を行いました。悪いのはどっちでしょうか? 住民は避難させたとか言ってましたが、そんなことがありえないのは考えればわかるはず。

ルルーシュが信じられないのであれば、ここは中立を保って、シュナイゼルとルルーシュの出方を見るのが上策のはずです。シュナイゼルと共闘してルルーシュを倒してしまったら、シュナイゼルに対抗できる勢力は無くなってしまうわけで。そこまでシュナイゼルを信じられるのはなぜでしょうか。これもまた、フレイヤショックによる集団ヒステリーってやつでしょうか。

ナナリーもガッカリですね。「罪を背負う」とか言って、自らボタンを押しましたが、そんなのはフレイヤで殺された人間からすれば「ハァ?それが何か?」であり、自己満足にすぎません。彼女もしょせん、十代の小娘にすぎないということでしょうか。

でも、このままでは終わらないと思うのですよ、黒の騎士団もナナリーも。ここで一旦落としておいて、ラストに逆転が用意されているはずです。スザクにしても、さんざん落とされた末に今があるわけで、今は、かつての味方キャラが一斉にスザク化している過程だと思っています。

今回唯一良かったことと言えば、ルルーシュが致命的なシスコンから脱却できたことでしょうか。ナナリーよりも大切な使命ができたのですね。スザクやC.C.の存在も大きいようです。

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最悪の敵は最強の味方。これまで強すぎるスザクが邪魔だと思っていただけに、味方となったスザクがラウンズたちを薙ぎ払うシーンはカタルシスがありました。コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第22話 「皇帝 ルルーシュ」 の感想です。

1期からさんざんウザクとか呼ばれてきたのはこの日のためだった、と思えますね。ナイトオブワンを倒して見得を切るランスロット・アルビオンは最高にかっこよかったですよ。

ナナリーがあっさり死ぬわけがない。なぜなら正ヒロインだから。と言いつづけてきましたが、やはり生きていましたね。物語の締めくくりはナナリー争奪戦でしょう。でもナナリーが敵にまわるのは予想外でした。ナナリーに何があったのでしょうか。

ルルーシュの目的(ゼロレクイエム?)は不明ですが、ロイドさんたちの反応から見て、それほど悪逆なものではないのでしょう。フレイヤをためらわず使うシュナイゼルよりは、まっとうな気がします。

ルルーシュは手段を選ばないのは相変わらずです。脅迫まがいの手段で超合衆国に加盟しようとしたり。神楽耶やカレンをはじめ、周囲のみんなに誤解されてもかまわないと思っているようですが。そういう態度がナナリーの誤解をも生んでいるのではないかな。

それにしてもナナリーの態度は不自然なので、『ナナリー=マリアンヌ説』というのを考えてみたのですが、どうでしょうか。死ぬ間際にギアスを使って、ナナリーの心に寄生したとか…

ナナリーがからむと、とたんにダメ人間になるルルーシュ君ですが、予告でもダメっぽさを醸し出しています。次回が気になって仕方ないですね。

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『嘘の無い世界』とは何かの比喩かと思っていましたが、そのままだったのですね。集合的無意識と来ましたか。『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』 第21話 「ラグナレク の 接続」 の感想です。

集合的無意識』とは、心理学者のユングが提唱した「人間の意識は深いところで他の人とつながっている」という説で、さらに推し進めると、全ての人の『意識』は実は1つであって、その一部が現実世界に現れたものが『個々の人間の意識』であると考えることもできます。科学というよりはオカルトの領域ですが。

人が人と接するときには、考えていることをすべて晒すわけにはいかず、ある程度は「自分」を演じる必要があります。これは『嘘』とも言えるけれど、これこそが『個性』でもあります。

シャルルたちがアーカーシャの剣で実現しようとした『嘘の無い世界』というのは、つまり個性を排して、みんな集合的無意識に溶けてしまえ、ということになるのでは。これはルルーシュじゃなくてもイヤでしょう。

違いがあるから、そこに価値が生まれるわけです。例えば、温度の高いところと低いところがあるから、それを利用してエネルギー(電気とか)が生まれます。温度が均一であればエネルギーは生まれません。

ある商品が、A国で100円で、B国で200円だとしたら、A国からB国に運んで売ることで利益が生まれます。経済活動とはつまりそういうことです。ものの価値がどこでも同じであれば、経済活動はありません。

AさんとBさんは好き合っていて、でもお互いの気持ちを知らない、という状況でドラマが生まれます。お互いの意識が一体で秘密が無ければ、男女のすれ違いもラブコメもツンデレも無いわけです。そこに恋愛は成り立つのでしょうか?

「ありのままでいい世界とは、変化が無い、生きるとは言わない、想い出の世界に等しい」とルルーシュは言いましたが、僕もそう思います。シャルルは「優しい世界」と言いましたが、「何も起こらないから諍いが無い」だけのことでしょう。世の中に絶望した人であれば、そういう世界を求めるかもしれませんが、それを全人類に押し付けるのは余計なお世話というものです。

それにしても、これで本当にシャルルとマリアンヌは退場してしまったのでしょうか? この物語のテーマは『壮大な親子喧嘩』ということだったので、最後には和解が用意されていると思うのですが・・・

ともあれ、ルルーシュは復讐の本懐を遂げた?わけですが、それでも飽き足りないかのように、ブリタニア皇帝になってしまいました。ここから何をしたいのでしょうか。スザクが味方についたということは、スザクの目標である「人が傷つけ合わない世界」、あるいはナナリーやユフィが目指した「優しい世界」を作るために、彼なりに一肌脱ぐことにしたのでしょうか。

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規範無き強さなど、ただの暴力。スザク君はすっかり病んでしまったようですが、彼に救いは訪れるでしょうか。コードギアス 反逆のルルーシュR2 第20話 「皇帝 失格」 の感想です。

スザクはこれまで、「戦争で人が死ぬのをやめさせる」ことを行動規範として、自らを正当化していました。父親を殺したのも、日本人でありながらブリタニアに協力したのも、すべてそのためだと。ナイトオブワンを目指していたのも、そのためだったはずです。

しかし、自らが撃ったフレイヤによって数千万人の死者を出したことで、「何をしたって自分のせいで人は死ぬのだ。それが業なのだ。」という結論に達してしまったようです。病んでますね。無理もないけど。

かといって、ギアスのせいで自殺もできないので、とりあえずは『ナイトオブワンになる』ことを目標に定めたようです。そのためには手段を選ばないと。でも、ナイトオブワンになったから、何が変わるのかは分かりません。

シュナイゼルはクーデターを起こすことにしたようですが、その場の思いつきでやるものでもないので、もちろん以前から準備してたんですよね? 「皇帝が政治に興味が無いから」という理由で、クーデターをやるのも乱暴な話です。皇帝は、有能なシュナイゼルに全権を任せる判断をして、それでうまく行ってるんだから責務を果たしていると思えますよ。シュナイゼルの真意は何でしょうか。明らかに病んでいるスザクを使い続けている理由も気になります。「今の君には(強力な兵器を)渡したくない」というロイドさんの意見が、常識的なところでしょう。

待望のマリアンヌ登場。「アーニャはマリアンヌではないか」という予想を、16話のレビューでほのめかしていたのですが、アタリでしたね。伏線はいろいろありましたから。マリアンヌによってC.C.の記憶が戻るのも予想通り。やっぱC.C.はこっちのほうがいいな。 マリアンヌがC.C.と契約していたことは1期から分かっていました。

「そんなにルルーシュのことが心配か?」というC.C.の問いに対して、「私がそんな理想的な母親だと思ってた?」などと答えていましたが、これはきっと偽悪的なポーズであって、さすがルルーシュと親子だなぁと思ったりします。

ナナリー復帰はまだ? マリアンヌの余裕の様子から見て、ナナリーは死んでいないという確信は強まりました。

黒の騎士団は、ゼロを裏切ったことを『超合衆国』にどう釈明するのかと思っていたら、死んだことにしたのですね。まぁそれしかないか。当然、死体を見せろと言われるでしょうけれど、誰もゼロの素顔は知らないので身代わりを立てればいいし。でも神楽耶や星刻には疑われてますね、明らかに。

がんばっている神楽耶やC.C.に対して、カレンがちょっと不甲斐ない感じです。心は揺れているようですが、黒の騎士団を離脱してゼロを助けに行くほどの行動力は無いようで。でもC.C.がゼロの元に行ったことを知ったら、発奮するんじゃないでしょうか。 そんなカレンをぜひ見たい。

扇さんはあいかわらずのダメっぷりですが、彼は最初から『女に入れ込んで道を踏み外す』役割だったのでしょう。ディートハルトにも見抜かれてますね。

ルルーシュは、意外とあっさりとシャルルの元に到達。やはりルルーシュのギアスは強力だな。黒の騎士団なんか、最初からいらんかったんや!  ルルーシュにとってはナナリーが足かせであって、彼女がいなくて自爆覚悟であればなんとでもなるということでしょう。

異空間との出入り口をふさぐことで、シャルルを死んだも同然にするというのは冴えたアイデアです。一緒に閉じ込められる必要性は無いはずだけど、見届けたかったのでしょうか。そもそも、シャルルは何が目的で、シュナイゼルが言うところの『危険な実験』に没頭しているのでしょうか。マリアンヌがらみではないか、と思ったりもしますが・・・

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黒の騎士団の皆さん、集団ヒステリー状態でしょうか。『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』 第19話 「裏切り」 の感想です。

集団ヒステリーとは、「特定の集団が、強いストレスや不安にさらされ続けることで、同時にパニックに陥ったり、同じ妄想を信じこんだりして非論理的な行動に及ぶこと。」と説明されます。

黒の騎士団の人々は、ゼロを断罪することにしたようですが、ゼロの悪事の証拠といえば、シュナイゼル側の提出したものと、ヴィレッタの証言しか無いわけで、いずれもブリタニア側のものであり、検証無しに鵜呑みにしてはいけません。

『誰それが寝返ったのはギアスのせいだとすれば説明が付く』としても、既に起こった現象に対して、辻褄の合う理屈を後付けすることはいくらでもできるわけで、ましてやギアスなどというおとぎ話みたいなものを、話を聞いただけで信じるとはどうかしてます。その場で見ても信じられないのが普通でしょう。

でも、黒の騎士団の面々は、フレイヤの威力に度肝を抜かれた直後であり、さらに敵の親玉とゼロ抜きで会談するという、非常に強いストレス下にあったわけです。その状況でシュナイゼルのカリスマに当てられて、さらに乱心した扇の発言に煽られて、一気に集団ヒステリー状態に入ったとすれば、ああいうこともあるかなと思います。情け無いけどね。

シュナイゼルとしては、こういう結末になるという確証があったわけではなく、いくつかのオプションの一つだったんでしょうけど。彼にとってはラッキーな目が出たということでしょう。

それにしても、何度も共に死線を越えてきた戦友を売るとは、酷いよな扇サン。シュナイゼルは「日本を返せ!」という要求を呑んだのでしょうか? だとしても、『超合衆国』の理念はずいぶん後退したと言えます。それでいいのか黒の騎士団?!

ロロの「心臓が止まる」設定が出た時点で、ロロの死亡は確定的でしたが、いい花道でした。最後のルルーシュの優しい言葉は、はたして嘘なのでしょうか。ルルーシュは非情な悪役のように振る舞い、そんな自分に酔っていますが、実は情に厚い優しい人間です。「ボロ雑巾にしてやる」と言いつつも、ロロのことを本心では可愛がっていたのではと思うのでした。

ルルーシュは全てを失って、まさに”ゼロ”になってしまったわけですが、ゼロから反攻する気まんまんなわけで、燃える展開だと思っています。ルルーシュの元に、少しづつ仲間が戻ってくるのでしょう。とりあえずジェレミアは来てくれるでしょうね。彼はルルーシュの正体を知った上で仲間だったのだし、マリアンヌとルルーシュをつなぐ役割もあると思っています。

C.C.とカレンも合流してくれると思うので、どのようなドラマになるのか楽しみです。ナナリーも、僕は生きてると信じてますよ。

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今回は、カレンと『紅蓮聖天八極式』につきますね。『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』 第18話 「第二次 トウキョウ 決戦」 の感想です。

これまで出番がなくて、さんざん焦らされてきたので、パワーアップした紅蓮の活躍はスカッとしました。ルキアーノ君はヤラレキャラの役目を見事に全うしました。 良い「ロボットアニメ」していましたよ。

ラストはショッキングだったけれど、ナナリーは死んでいないでしょう。彼女は(サブキャラにすぎない)ユーフェミアやシャーリーと違って、この物語のメインヒロインなんですから。ナナリーが盲目になった理由が解明されないままだし、それはマリアンヌに関わっているはずであり、マリアンヌはこの物語のキーですからね。

それにしても、首都防衛戦なのにフレイヤなる大量破壊兵器を搭載するとは、ブリタニアの戦術思想はよくわからんものがありますな。イスラエルは防衛戦でも戦術核を使う覚悟があるようですが、あちらは国境付近はたいてい砂漠ですから。 今回のフレイヤの暴発で、ブリタニアはいろいろと痛手を受けたのではないでしょうか。 この余波はどう広がるでしょうか。

次回は「裏切り」ということで、誰が誰を裏切るのでしょうか。朝比奈あたりかな? 彼は知性派と思っていたけれど考えなしですよね。戦闘中に指揮官を裏切るようなことをしたら、敵を利するだけだというのに。ロロを取り押さえてどうするつもりだったのかしら?

皇帝が親征してきましたが、どういう考えがあるのでしょうか。ルルーシュのギアスのことを知りながら、シュナイゼルにも誰にも話していなかった彼なので、単純にルルーシュの敵ではないと思うのですよね。

いや、毎回クライマックスですね。ところでマリアンヌはどうなったのだろう。そしてC.C.の記憶は?

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物事を理詰めで進めるくせに、予定外のことが起きると情に流されてしまうのはルルーシュの負けパターンですが、今回はどうでしょうか。コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第16話 「超合集国決議第壱號」 のレビューです。

ルルーシュは、自分が情に厚い性格なもので、他人もそうだと信じているところがありますね。スザクとの間にも、まだ友情はあるはずだと思っている。それで神根島では見事に裏切られたのですが、まだ懲りていないのだなー

でもスザクがルルーシュを憎む理由には、多分に誤解もあるので、直接会うことで誤解が解ければいいのですが。この物語の基本は、ルルーシュとシャルルの親子喧嘩&ルルーシュとスザクとの友情物語、だと思っているので、どこかでスザクとの和解はあると思うのですよね。でもまだ早いかもしれません。

シャルルは復活しましたが、なんだか楽しそうですよね。堂々と戦って俺を超えてみろ!と言っているように聞こえます。

このストーリーの最後のピースはマリアンヌだと思っていますが、今回は何もなし。アーニャが記憶を操作されている、という展開は予想通りですが、アーニャとマリアンヌは関係があると思っていて、そこに踏み込んだ話はありませんでした。

C.C.の奴隷少女もかわいいけど、尊大なC.C.にも戻って欲しいなぁ。彼女もマリアンヌにつながるキーなので、きっと記憶は戻ると思います。

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今回はC.C.の『願い』や『過去』が明らかになりましたが、それでスッキリするどころか、シャルル皇帝の数々の謎のセリフによって、さらに混迷した感があります。コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第15話 「C の 世界」 のレビューです。

皇帝のセリフをいくつかピックアップしてみます。

「ワシはギアスの代わりに新たなる力を手に入れた。ゆえにルルーシュ、教えてやっても良い。この世界の真の姿を・・・」

皇帝は、ここで言う『世界の真の姿』をルルーシュに見せるために、ルルーシュを呼び寄せたのでしょうか。その理由は何でしょうか。この時点では『C.C.を呼び寄せるため』なのかな?あるいは別の目的が?

 

「ウソなどつく必要はない。なぜなら、お前はワシでワシはお前なのだ。」
「そう、人はこの世界に一人しかいない。過去も未来も、人類の歴史上にただ一人。」

禅問答のようですが、何かの比喩でしょうか。それぞれ矛盾した言葉のようにも見えますが、素直に解釈すると、『ルルーシュと皇帝は別の時代を生きている同一人物』というトンデモ設定が思い浮かびましたが。

 

「もしルルーシュの記憶が戻ることがあれば、ナナリーはワシが使う。」

スザクに言った言葉です。どういう意味でしょうね?ルルーシュの『偽りの記憶』にはナナリーはいないわけで、どっちにしても皇帝はナナリーを好きにすればいいのに、こういうことを言う理由は、皇帝がスザクを牽制している、とも取れますがどうでしょう。 「ナナリーの身を案じるのであれば、ルルーシュの正体を暴露するのはやめとけ」という。

 

「開いたのか、ルルーシュ。思考エレベータを!」

思考エレベータとはなんぞや。「なるほど、この空間そのものが、思考に干渉するシステムか」とか言ってルルーシュは納得したようでしたが、自分にはいまいち分かりませんでした。C.C.の過去の世界(これがCの世界?)に飛ばされて、そこで何かをつかんだということでしょうか。

 

「なんたる愚かしさか!」

ルルーシュが神殿?を破壊したときに言った言葉です。ルルーシュのことを愚かだと言っているのならば、やはり皇帝は『ルルーシュのために良かれと思って』神殿に呼んだのでしょうか。

そもそも、前回、皇帝が言っていた「贖いの時」とは何だったのでしょうか。キリスト教で「贖いの時」といえば、イエスが人類の罪を背負って十字架にかけられたことを指しますが、誰が誰の罪を背負ったのか。 とりあえず今回死んだのはV.V.なので、「V.V. が皇帝の罪を背負った」あるいは「V.V.がルルーシュの罪を背負った」 のどちらかでしょうか。

「V.V.と皇帝が、ルルーシュの罪を背負った」というパターンもありですね。まず皇帝がV.V.のコードを奪って不死になり、次にC.C.のコードを奪ってしまえば、ルルーシュが不死の呪いの堕ちることが無くなるわけです。だとしたら「いいお父さん」ですが、どうでしょうか。

ダラダラ書きましたが、結局のところ、皇帝についてはまだよくわからない、というのが結論です。あと、「神殺し」についても何もわかっていません。

マリアンヌについての新情報は、『V.V.はマリアンヌのことが好きだった』というくらいですね。マリアンヌは皇帝の妻なので、三角関係だったのでしょうか。つまり痴情のもつれ? マリアンヌは今後、必ずストーリーに絡んでくると思うのですが。

次回はナナリー救出? ナナリーのことは見守ることにしたのだと思っていましたが、このところの事件で気が変わったのでしょうか。次回も怒涛の展開になりそうです。

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いろんなことがありましたが、一番重要なのは、『V.V.と皇帝は違う思惑で動いている』というところかなと。コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第14話 「ギアス 狩り」 のレビューです。

V.V.は、「兄弟ってこの世で最も美しい関係なんじゃないか」とか言ってるので、兄弟?であるシャルル皇帝のことをそれなりに信頼しているようです。でも皇帝は、『ルルーシュがゼロである』ことをV.V.に話していなかったし、V.V.がルルーシュに刺客を送ったことに立腹しているようでした。

つまり、V.V.と皇帝の思惑は違っていると思うのです。V.V.にとってはC.C.の確保が重要であり、ルルーシュはどうでもよかった。 一方で皇帝は、どちらかといえばルルーシュことが重要なのでは。V.V.を偽ってまでルルーシュを「匿っている」のですから。

来週、ルルーシュと皇帝が直接対決のようなので、いろいろ明らかになるのでしょう。皇帝は「贖いの時」と言っていましたが、何に対する(あるいは誰に対する)贖いでしょうか。

『贖い』という言葉の意味は『つぐない』とほとんど同じですが、キリスト教で『贖いの時』と言えば、イエス・キリストが人類の罪を背負って十字架で処刑されたことを指します。 つまり、『誰かが罪を背負って死ななければならない』、という意味なのでしょうか。 となると、皇帝がルルーシュを生かしておいたり、試練を与えて育てているように見えたのは、ここで生贄(キリスト教的に言えば「贖い主」)にするためなのでしょうか。

冒頭でマリアンヌが登場しました。V.V.や皇帝の底が早めに割れそうなので、マリアンヌがある種ラスボスというか、物語の最後のキーなのかな、とも思えてきました。主要登場人物であるルルーシュ、C.C.、V.V.、皇帝をはじめ、ジェレミアやコーネリアなど、多くの人物がマリアンヌに対するこだわりを持っているわけで。

皇帝は「兄さんはまた、嘘をついた…」と悲しげにいいました。「また」ということは前にもあったわけで、マリアンヌがらみなのかなぁと思ったりします。

次週のタイトルの「Cの世界」ですが、これはヴァン・ヴォークトのSF、「非Aの世界」のもじりなのかな。この場合のAとはアリストテレスのことで、アリストテレスの論理学が通用しない世界、という意味でした。 そういえば、C.C.がマオを殺したときに、「Cの世界で先に待ってろ」とか言っていましたね。次週、ギアスの秘密の核心が明らかになる、のかもしれません。

V.V.の目的である「神殺し」、そしてC.C.が語ろうとしない彼女の目的についても、気になるところです。

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意外な展開のつるべ打ちだったけれど、考えてみればコレしかないのかも。コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第13話 「過去 から の 刺客」 のレビューです。

仮面の演出は、良かったと思います。何度も記憶をいじられて、なにが真実なのか分からなくなってしまったシャーリーの悲哀がよく現れていました。最後まで幸薄いキャラでしたね。

彼女の死は意外だし残念でしたが、会長が卒業した時点で、予定調和なのかもしれません。つまり、今後は学園物のエッセンスを弱めていくというメッセージであり、それにはシャーリーの退場が必要なのです。

ジェレミアが味方になったのも意外でしたが、ここへきて、R2のテーマは、「ルルーシュが次々と心強い仲間を得て、それをもって強大な皇帝に立ち向かう」ではないかと気づきました。ロロ、ヴィレッタ、星刻が味方になり、ジェレミアもその流れにあるわけです。

つまり水滸伝をやりたいのでしょう。梁山泊に集う豪傑たちというわけです。それはそれで、燃える展開ですね。次は誰が味方になるのかな、と予想するのもいいでしょう。とりあえずはコーネリアですかね。彼女もマリアンヌを敬愛していたようだし。

ただ、ロロとルルーシュの関係は微妙なことになりそうです。当然、ルルーシュは疑うでしょうし。ロロが再度裏切ることもありえるのかな。あるいは疑いながらも割り切って、ロロ雑巾になるまでコキ使うでしょうか。 シャーリーが殺されるところをはっきり描写していないのは、ちょっと気になりますが。

冒頭で、中華連邦の制圧状況を占めるディスプレイに、カレンの情報も出ていましたが、カレンは開放されたということなんでしょうか? だとしたらずいぶん肩透かしですが、よくわからないところです。カレンとナナリーの会話を楽しみにしてたのになぁ。

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学園コメディ回かと思ったら、あちこちでストーリーが進んでいて盛り沢山でした。 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第12話 「ラブ アタック!」 のレビューです。

あまりにいろいろあったので、出来事を整理してみました。

  • 『黒の騎士団』と中華連邦が通商条約を締結。
  • ブリタニアが中華連邦に戦線布告。シュナイゼルは戦闘ではなく外交手段で中華連邦を弱体化させる計画。
  • ブリタニアの王女、カリーンが登場。好戦的な気質。年が近いナナリーのことを良く思っていない?
  • アーニャは手持ちの少年の写真がルルーシュではないかと思っているが、確信は無い。(ルルーシュは否定)
  • ナイト・オブ・ワンは隻眼の渋い男。クラウゼヴィッツの言葉(戦争は外交の一手段)を引用するあたり、単なる戦士ではなく戦略家らしい。
  • コーネリアはギアスの秘密を追っている。目的は、ギアスを白日のものに晒して、ユフィの汚名をすすぐこと。
  • ロイドは鹵獲した紅蓮を調査していて、なにか見つけたらしい。
  • 囚われのカレンのところにナナリーが訪問。
  • ロロのギアスはかなりの多人数(全校生徒?)に同時にかけることができる。ただし疲れるようだ。
  • バトレーは皇帝の命令で「世界を滅ぼす犯罪」ことを行うことになり、彼はそれを行いたくないと思っている。なので現れたコーネリアに助けを求めた。
  • ジェレミアの能力は『ギアスキャンセラー』

中華連邦のクーデターは、どうやら決着がついたようですね。通商条約のセレモニーに、天子ちゃんと星刻が出席していましたし。

アーニャは、ナイトメアまで持ち出して、ルルーシュの帽子を奪うつもりだったんですかね? 写真のことは否定されたけれど、まだルルーシュのことが気になっているのでしょう。 どちらかのブログに、「アーニャは自分の記憶が書き変えられていることを疑っていて、彼女が『記録マニア』なのはその対抗手段ではないか」という仮説があり、なるほど思いました。

カレンとナナリーがからむのは予想外でした。このまま釈放とか? でも紅蓮には何か秘密があるようだし、予断を許さないところです。

バトレーたちの一件も気になります。皇帝は何をさせようとしたのでしょうか。世界を滅ぼすとは?

V.V.はジェレミアとともにエリア11にやってきたわけですが、彼自らゼロおよびC.C.ををあぶり出す作戦を行うのでしょうか。C.C.が何かのカギなのでしょうね。ルルーシュとては、探していたV.V.が手元に来てくれたわけなので、むしろラッキーかもしれませんが。

ギアスキャンセラーは、ルルーシュにとって厄介です。ギアスでスパイや工作員を作るのはルルーシュの常套手段ですが、それがやりにくくなるわけで。さらに、ジェレミアにギアス全般が効かないとすると、彼を排除するのはなかなか大変で、それが当面の課題になるのでしょう。

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「天子ちゃん、甲板に出るなよ」とか、「蜃気楼強すぎ。インフレ化にもほどがある」とか突っ込みどころは多々あるけれど、ケレン味にあふれた展開はギアスらしくて楽しめました。コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第11話 「想いの力」 のレビューです。

見所は、「分かった、その願い聞き届けよう」と、「いいや、戦局を左右するのは戦術ではなく、戦略だ」でしょう。このセリフを言わせたいがために、多少無理のある展開を重ねてきたと思えます。実際、そこからの展開はスカっとしました。

というわけで、『国盗り編』はこれであっさり終了なのでしょうか。次の目的は、中華連邦のどこかにあるという『教団』を探して手に入れることなのですね。ギアスとは何なのか、がこの物語の核心なので、ついにそれが視界に入ってきたと言えます。

と思ったら、次回は学園コメディ回ですか。ナイトオブラウンズも入学しちゃうし。このノリもいかにもギアスですねー。いや、大好きですよ。

「想いの力が歴史を動かす」という話ですが、たしかにそうでしょうね。卑近な例で考えると、チームで仕事をするときに、メンバーがその仕事をやりたくてモチベーションを持っているときと、単に作業としてこなしているときとでは、アウトプットの質もスピードも圧倒的に違うわけです。

星刻にしても、中華連邦の人民にしても、ゼロや日本に利用されるよりは、『自分たちの天子を守る』というモチベーションがあったほうが絶対にうまく働くでしょう。そのほうがゼロにとってもメリットがあるのは明らかで、シャーリーに聞くまでもないと思うけれど、そこはそれ、「『想いの力』にルルーシュが気づく」というイベントのために必要なシーンなのでしょう。 今後への伏線なのだろうと思えます。

伏線といえば、アーニャとC.C.とがいっしょに幻覚?を見ていました。近づくと反応するとか? これも重要な伏線っぽいですね。

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第二部は「国盗り物語」でしょうか。コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第9話 「朱禁城の花嫁」 のレビューです。

ルルーシュの目的は、日本の独立というよりはブリタニアへの復讐なので、ナナリーのいるエリア11での闘争にこだわる必要はないのでしょうね。中華連邦を手に入れ、その力でブリタニアに対峙する戦略か。つまり「戦術目標は変わったが戦略目的は変わらない」です。

中国の歴史では、皇帝の血筋の正当性というのはそれほど重視されていなくて、『北京を占領したら皇帝』、というノリではあります。「自分は始皇帝の血筋だ」と言い張れば勝ちだし、時代が下るとそれさえやらなくなったようで。

なので、ゼロが天子ちゃんを押さえたとしても、それだけで権力を得られるとは思えませんが、朱禁城の宦官たちとの交渉材料にはなるのでしょう。ゼロがどうやって国を盗るのか、展開に期待したいと思います。

インドは中華連邦の傘下なのですね。それはインドにとっては耐え難いことでしょう。中国とインドは歴史的に仲が悪いですから。両方とも「三大文明」と呼ばれるほど古い歴史があるけれど、長い植民地支配の時代があり、近年やっと新興工業国として復活しつつある、という似たもの同士なので、同属嫌悪があるのかな。しかも両国の国境線はずっとあいまいなままで(ヒマラヤ山脈とかあるし)、それをめぐる紛争も続いています。 ゼロとインドが手を組んで中華連邦に対峙する、というのはありそうなシナリオです。

シンクーと天子ちゃんとエピソードは良かったけれど、いいところでニューステロップが入りました。通り魔空気読め。

シンクーのクーデータはゼロにとってラッキーでしたが、あれが無かったらどうするつもりだったのかな? ギアスを使ってなんとかしようと考えていたのでしょうか。

ニーナのキレっぷりが印象的でしたが、シュナイゼルはニーナのどこがいいのでしょうね。ああいうパーティーにエスコートしたということは、単なる部下では無いと思うのですが。『キレ萌え』みたいな属性があるのかな。

ラストにジェレミア登場。どのようにストーリーにからんでくるのか楽しみです。あの仮面が気になりますが、ギアス能力を貰ったとか?

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「そう来たか!」という驚きはあるけれど、ややご都合主義だったかな? いや、案外そうでもないかな? コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第8話 「百万 の キセキ」 のレビューです。

「全員ゼロだ」というのは明らかに詭弁であり、スザクがゼロとの約束を履行する法的・道義的義務はありません。ならば、スザクが取れる手段は3つあったはずです。

  1. 武力で制圧する
  2. なるべく武力を使わずに逮捕する
  3. 見逃す

でも1と3しか考えていませんでしたね。そのどちらかならば、スザクの性格からして3を選ぶだろう、とうルルーシュの読みはわかります。でも冷静に考えれば2を選ぶべきじゃないかと。 100万人を収容するのが難しければ、生体情報を控えて地元ゲットーに送還し、特区日本は白紙に戻す、でも良いでしょう。 これならば犠牲者をあまり出さず、ブリタニアの威信も保つことができます。

そうなると今度は、ルルーシュが試されることになります。『ニセゼロ』達に対して、”暴動を起こせ”と命令するか、”素直に逮捕されろ”と命令するかの2択を迫られるので。前者ならば虐殺の責任はルルーシュに帰せられることになり、人心を失うでしょう。

ただ、スザクがそういう柔軟な対応を取るのは無理、というところまでルルーシュが読みきっていたことも考えられます。すぐに判断しないと、ブリタニア側は制圧を開始する状況だったわけで、スザクをそういう切迫した状況に追い込んで正常な判断力を失わせるのも作戦のうちだったかもしれません。

まぁ、そんな理屈をこねるより、「100万人がゼロになる」というスペクタクルを楽しむべきなのでしょうね。『海氷船』も面白いアイデアだと思います。推進方法さえあれば、100万人を乗せるドンガラとして氷山はいいかもしれません。 銀河英雄伝説で、40万人を逃がすために巨大な天然ドライアイスで宇宙船を作った、というエピソードを彷彿させます。

今回はスザク回だったとも言えます。彼はルルーシュを心から憎みきれてはいなくて、まだ迷いがあることが語られました。それにしては容赦が無い気もするが、そこはスザクがマゾってことでしょう。いや、サドなのか? マゾとサドは実は同じことだという深遠な話?(たぶん違う)

咲世子に素顔を見せてましたが、これは何を意味するかな。今後は仮面をやめるということ?それとも咲世子は何か特別なのか?

セシルさん、フォーマルな場所に出るということで、何を着ていくか迷いに迷った末に、気合の入ったイブニングドレスになってしまったんでしょうね。軍人なのだから礼装でいいだろうに、彼女の天然ぶりを表すエピソードでした。

さて、黒の騎士団とそのシンパは海外に逃れたということで、これからどうするのでしょうか。市民にまぎれる都市ゲリラ戦はやりにくくなるわけで、本格的な戦争ということになるのでしょうか。それとも、ゼロが言ってたように戦うことは止めて、別の手段を取るのでしょうか。次回が楽しみです、と言いたいのだけれど1回休みか・・・

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いったん目的を失ったルルーシュが、新たな目的を見つける話でした。 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第7話 「棄てられた 仮面」 のレビューです。

ルルーシュのヘタレっぷりがすごかったですが、無理もないと思えます。これまで、すべてナナリーのためにがんばってきたのに、むしろ自分がナナリーにとって邪魔な存在になってしまった。彼は戦う目的を完全に見失ってしまいました。

ならばサクっとゼロを辞めて、ナナリーのことはスザクに任せよう、というようにも割り切れないようですね。ゼロとして活躍した日々に、それなりに充実感があったのでしょう。だからリフレインで戻りたいとまで考えてしまった。

『ナナリーがこの世の全てじゃない』ことに気づかせたのは、生徒会メンバーでした。ここに守るべき”優しい世界”があると。 しかし、彼らはブリタニア人なので、ゼロが日本の独立を獲得したとしても、彼らの幸せにはならないでしょう。生徒会メンバーのためにゼロができることは何でしょうか? 

考えられるのは「行政特区日本に参加する」であり、実際、彼はそのように命令しました。でもそれでは話が終わってしまうわけで、どうするのでしょうか。本心は別にあるのか、あるいは本心からそう思っているのだけれど、別の障害が発生するのか。 毎度のことですが、先が気になります。

潜水艦を救ったゼロの作戦は、メタンハイドレートの採掘ステーション?を攻撃することでした。 メタンハイドレートとは、メタンを含む氷状の物質で、日本近海の海底に大量にあるので資源利用が期待されています。 体積の160倍以上のメタンを含んでいるので、何かのきっかけで大規模に気化して爆発することがあるのではないか、といわれています。 海底にあるポックマークと呼ばれる大きな凹地は、そうやって作られたという説もあるそうで。

なのでゼロの意図は、メタンハイドレートの大量気化を人為的に起こして敵にダメージを与えることだったのでしょう。あの採掘ステーションがどういう仕組みなのかわかりませんが、有り得る話と思えます。面白い仕掛けだと思いました。成田山での土砂崩れ作戦の再現(山と海の違いはあれど)とも言えますね。 絵的にわかりにくいのが玉に瑕ですが。 

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このところ冴えていたルルーシュ君ですが、確変期間は終わったようで、今回はツメの甘さが出てしまいました。 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第6話 「太平洋 奇襲 作戦」 のレビューです。

”総督就任はナナリー自身の意思” ということがルルーシュにとっては予想外だったのが、敗因だと言えます。てっきり皇帝やスザクに利用されていると考えていたのに。「ユフィ姉さまの遺志を継ぐ」というナナリーの毅然とした言葉は、ルルーシュの痛いところを突き刺しました。

あそこで、自分がルルーシュだと名乗ることもできないでしょうね。非情なテロリストとしての顔は、ナナリーの前では決して見せたくないのでしょう。

軍事的には、ナナリーを問答無用でかっさらって速やかに脱出しなければならないのですが、ルルーシュとしては、あくまで全ての行動は「ナナリーのため」なので、たとえ作戦が失敗しても、ナナリーの意思を踏みにじってまで連れ出すことはできないのでしょう。難儀な奴であり、そんなこととは知らない黒の騎士団の連中はいい面の皮です。でもそれがルルーシュたる所以ですからね。

ではこれから、ルルーシュはどうするのでしょうか。これまで”ナナリーは自分が守る”と思っていたのに、ナナリーが自分で目標を見つけて、それに向かって進み始めました。だとするとルルーシュとしては、それを支援するのがスジなわけですが、そうするとゼロとしての一貫性は保てなくなります。はてさて、どうするのでしょうね。 あいかわらず、先の気になる展開です。

今回は戦闘シーンも満載でした。ひどく混戦で、しかも武器のインフレっぷりがすごいですが、紅蓮のパワーアップのシーンはワクワクしましたね。熱い演出でした。カレンはナイトオブラウンズ並みの腕前なのか。すごい女子高生と言えますが、若くても実戦経験は豊富だし、先天的な才能もあるのでしょうね。

スザクはためらい無く、カレンを撃ち落しました。彼の黒さは本物だな。 冷酷非情を気取っていても、いざとなると情を優先してしまうルルーシュと、自分の正義のためならば友人にも容赦ないスザク。二人の対比が鮮明になってきました。

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また感想書きが遅くなってしまいました。日曜日って忙しいんですよね。やっぱ土曜日の深夜が良かったなぁ。視聴率が1期より悪いそうですが、時間帯的にリアルタイムでは観づらいという要因は大きいのでは。 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第5話 「ナイト オブ ラウンズ」 のレビューです。

内容は、例によって最高に面白いんですけどね。学園コメディをやりつつ、ストーリーもしっかり進めました。 C.C.、カレン、シャーリーが期せずして一同に揃う?シーンはニヤニヤさせてもらいました。

学園の生徒や教師は、生徒会メンバー以外は全員入れ替わったとのこと。ロロを自然に潜入させるためだと思われますが、ずいぶんと壮大な仕掛けですね。C.C.を捕らえるためであれば、それくらいはやるということか。 生徒会メンバーをなぜ残したのかは、よくわからないですが、そこはそれ。

スザクは(C.C.の予想では)ギアスを持っていないとのこと。あの異常な戦闘能力はギアスのおかげかと思っていたのですが、そうでは無いと。

スザクは、自分がナイトオブワンになってイレブンを統治するので、ゼロはもう必要無い、と言いました。しかしその理屈は2つの点で間違っていると思うのです。

  1. スザクがナイトオブワンになれるという保証は無い(常識的に考えて確率は低い)
  2. ナイトオブワンになったとしても、失脚するかもしれないし、特権も皇帝の胸三寸にすぎない

「俺は俺の道を行くので、お前はお前の道を行け」ならわかるのですが、「お前のやってることは無駄だ」というのは違うでしょう。本当に日本のことを考えるのであれば。 でもスザクの場合は、日本のためというよりは、ユフィがらみの私恨からゼロに復讐したい、というのが主な動機になっているのでしょう。だから、ナナリーを利用するところまで非情になれるのですね。

ルルーシュはショックを受けていましたが、仮にも”天才戦略家”であれば、敵がこの手に出てくることは予想しておくべきでした。C.C.にとってルルーシュがエサであるように、ルルーシュにとってはナナリーが最高のエサですから。 彼はナナリーのこととなると、冷静になれなくて思考が鈍るのでしょうか。考えてみれば、1期のラストでの敗北もそのせいでした。シスコンは身を滅ぼすというわけです。

でも、ナナリーの総督就任は悪くない事態です。所在不明よりはずっと良いし、総督ともなると、簡単に消すわけにいかないので安全になったとも言えます。チャンスがあれば会って説得できるかもしれません。彼がこの事態を冷静に利用できるのであれば、いろいろやりようはあるでしょう。冷静になれるかどうか、がポイントですね。

ルルーシュがヴィレッタ先生のために選んだワインは、シャトーマルゴーでした。”もっとも女性的なワイン”と形容されるそうで、外見よりもずっと女性らしいヴィレッタの内面を、ルルーシュは見抜いていたのかなぁと思ったりします。

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やっぱルルーシュのギアスが最強だよなぁと思います。 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第4話 「逆襲の処刑台」 のレビュー。

ルルーシュのギアスが特徴的なのは、「遅延発動できる」ことです。ギアス使いは何人もいますが、これができるのは今のところルルーシュしか分かっていません。 特定のセリフなどをキッカケにして、自分が近くにいなくても人を操ることができるというのは、非常に強力です。 緻密に計算したハプニングを、連鎖的に起こして大きな結果を引き出すことができるわけなので。

いわば、ハプニングをプログラミングできるのです。(セリフなどの)イベントをフックしてアクションを起こし、その結果発生したイベントをフックしてさらにアクションを・・・という動作は、まさにプログラミングそのものです。

今回は、その”ハプニング・プログラミング”が存分に発揮されました。一騎打ちの瞬間に租界の床をパージして混乱を起こし、さらにロロの命を救う三文芝居を演出するという。 「これだよ!」という痛快さがあったと思います。

ルルーシュがロロのギアスを見破るシーンも、なるほどと思いました。僕ら視聴者は、3話の映像から”物理的に時間を止めるわけではなさそうだ”という予測はついていましたが、ルルーシュはその知識は無かったはずです。それなのに、あそこで時間を数えることで見破ることができたのは、1話でロロが妙な力を使ったのをルルーシュは見ているので(カレンと一緒に逃げるシーンですが)、そこからいくつかの可能性を考えていたのでしょう。ルルーシュのことだから16種類くらい。たぶん、あの瞬間に、ルルーシュはいろんなことを試していたと思いますね。時間を数えるのはそのうちの一つで。

特性がわかってしまえば、その対抗策はいろいろと考えられます。”遠距離から狙撃する”は僕も予想していましたが、その通りで来ました。 あと、ルルーシュがロロを口八丁で丸め込むだろうな、というのも予想していましたが、ああいう芝居(身を挺してかばう)を打つのは予想外でしたね。お見事です。危ない橋ではあるけれど、ロロが乗ってこなかった場合の対策もちゃんとしてあったので、やる価値のある賭けでしょう。 この一年間、ロロとのフラグを立ててきた甲斐がありました。

2期では、ルルーシュの心理描写が1期よりも多いがしますね。残り時間が少ない中、ルルーシュが焦りながら作戦を検討している心境の描写は良かったと思います。焦りつつもあくまで冷静な様子は、「自分なら何か思いつくはず」という不敵な自信があることを伺わせます。

今のところ、構成の緻密さは1期を上回っていると思いますね。1期はもっと、ご都合主義的なところが目についたものですが、2期は今のところそれを感じさせない勢いがあるし、実際、細かいところまでよく考えられていると思います。 中華連邦の大使館がナイスな場所にありすぎる、というのはちょっと思いますけどネ。

スザクが学園に戻ってきたのは、ルルーシュの記憶が戻ったことを疑って、自分で確かめるためなのでしょうね。ルルーシュはどうやってスザクを出し抜くのでしょうか。いやぁ、ワクワクするなぁ。スザクには1期では負けっぱなしでしたが、今のルルーシュ、知略も黒さも増したルルーシュであれば、スザクに逆襲できるのでは無いでしょうか。

guren.jpg←携帯用の壁紙(WQVGA)を作ったので貼っておきます。

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